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現在製作が進められているMCUシリーズ最新作『ドクターストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス』。
主演には同じくベネディクト・カンバーバッチが出演し、前作からのメインキャストはほとんどが続投、そして新たにエリザベス・オルセンが演じるスカーレット・ウィッチ/ワンダ・マキシモフも出演することがわかっている。
そんな本作でドクターストレンジの姿が一新されるとの情報がはいってきた。
浮遊マントも変化?
海外メディアのディスカッションフィルムによると、『ドクターストレンジMoM』に登場するドクターストレンジは、おなじみの映画での姿から、よりコミックの姿に近い衣装に変更されるとの情報が伝えられている。
・Doctor Strange in the Multiverse of Madness Rumored to Reveal New Costume for Stephen Strange
コミック版のドクターストレンジはおおむね実写版と変わったところはないものの、大きな違いとしては浮遊マントの襟の大きさや、ブルーの服の模様と色味だろう。特に大きな襟は非常にアクセントになっている部分でもあるため、印象に残るところでもある。
そんなコミック版ドクターストレンジが、実写版に導入されるとは少しばかり期待してしまう。
どのような経緯で変更されていくかはわからないが、少なくとも浮遊マントはかなりイメチェンされていく可能性が高いだろう。
振り返れば『アベンジャーズ/インフィニティウォー』でのサノス戦において、腕を拘束しようとしたマントがサノスに引きちぎられていたシーンがあった。『アベンジャーズ/エンドゲーム』では何事もなく表れていたが、もしかしたらそのダメージがなにか影響を及ぼすのかもしれない。
少なくともさらにパワーアップしていくとみられるドクターストレンジに活躍には期待しておこう。
『ドクターストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス』は2022年3月25日に全米公開予定だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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