本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれています。
※この記事には『デッドプール3』のネタバレが含まれている可能性があります。ご注意ください。
マーベル・スタジオの元で制作が進む映画『デッドプール3』。
今作には様々なウワサが伝えられてきたが、マルチバースを扱うことは概ね共通しており、変異体の登場にも期待がされている。
そんな中で新たな情報によると、どうやらデッドプールの変異体としてキッドプールが登場することが報告されているのだ。
キッドプールはアース10330のウェイド・ウィルソンで、コミックではエグゼビア学園の生徒であったが、度々トラブルを起こして馴染むことが出来ずにいた。最終的にはアース616のウェイド・ウィルソン/デッドプールと出会い、他のデッドプールの変異体とともにチームにスカウトされた。
映画のキッドプールが事実だとしてもコミックと同じ設定になるかは不明。ただ先日にはデッドプールの変異体が数多く登場することが報告されていたため、キッドプールはその変異体の中のメインキャラになる可能性も高いだろう。
ちなみに配役についてのウワサも浮上しており、ライアン・レイノルズと『アダム・プロジェクト』で共演した子役のウォーカー・スコベルではないかと言われている。
理由のひとつには、海外メディアの記者が投稿した、彼とライアンが共に『デッドプール2』の脚本を朗読している2022年3月頃の動画に対して、ライアン自身がいいねを押したことに起因している。
もちろん証拠としては薄いところもあるため、今後の情報には注目をしておいたほうが良さそうだ。
『デッドプール3』にはライアン・レイノルズを始め、ウルヴァリン役のヒュー・ジャックマン、エレクトラ役のジェニファー・ガーナーも出演予定。また1作目と2作目に登場してきたおなじみのキャラクターたちも再登場するとされている。
映画は2024年5月3日に全米公開予定だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
【広告】
【広告】