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ウォルト・ディズニー社によって買収された20世紀FOXには、マーベル作品の『X-MEN』シリーズに関する権利を持っていました。しかし買収されたことによって実質的にすべての権利がマーベル・スタジオの選択肢の中に入ったことになります。
特に人気キャラクターへと登り詰めたデッドプールは、買収後も続編の製作に期待が寄せられています。
そんな中、デッドプールの生みの親であるコミックライターのロブ・ライフェルド氏は、デッドプールの続編について意味深なコメントをしています。
『もうすぐだ!』
デッドプールを生み出したコミックライダーのロブ・ライフェルド氏は、ファンとのQ&Aセッションにて、『デッドプール3』の製作に関する質問をうけました。
ロブ・ライフェルド氏はツイッターにて、『もうすぐだ!』『確実に製作されるでしょう!』とツイートをしました。
・Deadpool Creator on Deadpool 3: “It Will Totally Happen!!! Soon!”
ライフェルド氏の発言がどのようなコメントを意味しているのかは分かっていません。また映画の製作にて彼がどのぐらい関わっているのかもわかってはいません。
ただ関係者であることには変わりないため、何かしらの動きがあることは確実だと思われます。
『デッドプール』はライアン・レイノルズ主演で今までに2作品が製作されてきており、どちらもR指定のヒーロー映画として公開されました。いずれの作品も大ヒットを記録しており、R指定作品としての新しい可能性を切り開きました。
FOXの買収後の製作に関しては、親会社がディズニーであるためR指定作品としての新作は厳しいのではないかと思われていました。
しかしマーベル・スタジオ代表のケヴィン・ファイギ氏や、ディズニー社の会長も口をそろえて新作への意欲を示していたため、ファンの望む形で再びデッドプールをスクリーンで見れると現在は考えられています。
現在は『デッドプール3』以外に『X-フォース』の製作も伝えられています。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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