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DCコミックスはすでに数多くのドラマシリーズを展開しており、『アロー』をはじめとしてドラマシリーズのクロスオーバーも大成功のうちに幕を閉じた。
そんな中で新たなドラマの製作に関する情報が入ってきた。
『ニューゴッズ』で脚本家が就任
複数の海外メディアによると、DCコミックスは新たな実写ドラマシリーズとして『ナオミ』を製作することが決定した。
・New Gods Director Ava DuVernay Developing DC Comics’ Naomi for The CW
今作でメガホンをとるのは映画化の計画のある『ニューゴッズ』のエイヴァ・デュヴァーネイ監督。『ナオミ』はライターであるブライアン・マイケル・ベンディス氏とデヴィッド・F・ウォーカー氏、イラストにジャマル・キャンベル氏が手掛けたコミックシリーズ。
地球に非常によく似た別宇宙の地球から来た、スーパーマンのような力を持つヒーローで、彼女の地球から来たヴィランから守護するために来たとのことだ。
今作は『ブラックライトニング』のスピンオフドラマ『ペインキラー』や、新たな女性ヒーローの活躍を描く『ワンダーガール』などと同列のシリーズで、米国の放送局であるCWで放送を予定している。
詳しいキャスティングや放送時期は判明していないが、『スーパーガール』に次ぐような超強力な能力をもつ若い女性ヒーローの活躍を描くドラマとして新たな層の人気を獲得することに期待が寄せられている。
今後DCドラマ『ナオミ』の情報が入り次第お知らせしていく。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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