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マーベル・スタジオは、Disney+ (ディズニープラス)で配信予定のドラマ『デアデビル:ボーン・アゲイン』の制作を進めているが、昨年には途中まで撮影を進めていたにも関わらず、監督と脚本家が突如として解雇されたことが伝えられていた。
理由には進めていたプロットの内容を大きく変更するためだとし、実質的にゼロから作り直しになると報告されていた。
そんな今作の撮影が数週間以内に再開されることを、キングピン役のヴィンセント・ドノフリオが明らかにした。
また海外スクーパーからの情報によると、今作のヴィランにはキングピン以外に、連続殺人鬼であるミューズも登場すると報告している。
以前からもミューズの登場は伝えられていたが、今回のプロット変更によっても彼の存在も変わりはないようだ。
ドラマのストーリー自体も大きく変更されている可能性は高いとされているが、基本的にデアデビルVSキングピンという大きな構図については変更はないとのことだ。
『デアデビル:ボーン・アゲイン』は、Netflixでの『デアデビル』のテイストを引き継ぐとされており、レートについても米国での大人の視聴者を対象としたコンテンツを表す「TV-MA」になると言われている。
TV-MAは『エコー』もレーティングされているため、おそらくその可能性は高いだろう。
また独立性の高い物語を展開するマーベル・スポットライトのブランドの元で配信されるとも言われているため、ドラマの評価次第では、シーズン2やシーズン3の制作もされていくと考えられる。
『デアデビル:ボーン・アゲイン』は全18話で、2025年にDisney+ (ディズニープラス)で配信予定だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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