『デアデビル:ボーン・アゲイン』、ネトフリ自体の”アレ”は使われるのか? ー 新たな表現も導入とも

本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれています。

マーベル・スタジオは3月から新たなドラマシリーズ『デアデビル:ボーン・アゲイン』の配信を控えている。

本作はNetflixで配信された『デアデビル』の3シーズンの正統続編であり、地続きの世界観やキャラクターたちの再登場に注目が集まっている。

『デアデビル』シリーズの特徴の一つが、印象的なオープニングとテーマ曲だ。Netflix版では、赤い背景の中で女神の像やニューヨークのビルが溶けるように浮かび上がる演出があり、ファンにはおなじみのピアノ主体のテーマ曲が流れていた。

このテーマ曲は、MCUシリーズにデアデビルが登場した際に小ネタとして使用されたこともあり、ドラマ『シー・ハルク:ザ・アトーニー』でもそれを彷彿とさせる音楽が使われていた。

海外メディアの情報によると、『ボーン・アゲイン』でもこの特徴的なテーマ曲が引き続き使用されるという。ただし、オープニング映像は新規のものとなり、タイトルにある“生まれ変わり”をイメージさせる演出が加えられるようだ。

Netflix版の世界観を引き継ぐのであれば、このテーマ曲の継続使用はファンにとって欠かせない要素だろう。この楽曲が流れることで、視聴者はあのダークな世界へと引き込まれる。

新規オープニング映像にも注目が集まる『デアデビル:ボーン・アゲイン』は、2025年3月5日よりDisney+ (ディズニープラス)で配信開始予定だ。

ゆとぴ

ゆとぴ

「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。

@frc_watashi_ame

ゆとぴのトイハコ

@frc_hero