『クリーチャ・コマンドーズ』リック・フラッグSr.、あの組織のリーダーに ー 俳優が明かす

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※この記事には『クリーチャ・コマンドーズ』のネタバレが含まれています。ご注意ください。

DCスタジオが新たに始めるDCUシリーズの第1作として配信予定のアニメ『クリーチャー・コマンドーズ』

今作には『スーサイド・スクワッド』シリーズに登場したリック・フラッグの父親であるリック・フラッグSr.が登場することが明らかになっており、俳優のフランク・グリロが声優を務める。

フランク・グリロは海外メディアのインタビューのなかでキャラクターについて言及し、彼が新たにA.R.G.U.Sのリーダーになっていることを明らかにした。

”彼は『スーパーマン』と『ピース・メイカー』ではアマンダ・ウォラーのA.R.G.U.Sの長官を引き継ぎます。(中略)現場での悪党から責任者になたんだ。その影で息子の真実を突き止めることができる。なぜならいままで見えなかったものが見えてくるからだ。そして復讐への情熱がさらに強くなっていんです。”

A.R.G.U.Sは『スーサイド・スクワッド』シリーズにおいて登場して政府の組織で、アマンダ・ウォラーが長官としてヴィランを集め、ほぼ生き残ることが出来ない過酷なミッションを課していた。

この組織はDCUになっても存続しているようだが、ウォラーがなぜ解任されているかは不明。彼女の単独ドラマ『ウォラー』が配信予定であるため、そこで真相が明らかにされるかもしれない。

またリック・フラッグSr.は息子の死によってピース・メイカーに復讐しようとしているようで、ドラマ『ピース・メイカー』シーズン2にも登場するとされている。
『スーパーマン』にも登場するということで、政府側の人間としても影響力は強そうだ。

実写でも同じくフランク・グリロが同役を演じるため、今後のDCUシリーズにおいても注目のキャラクターとなっていくだろう。

『クリーチャー・コマンドーズ』はU-NEXTにて2024年12月5日より日本配信予定だ。

ゆとぴ

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