チャーリー・コックスの両親、ベンアフ版『デアデビル』を間違って視聴する ー 「似てないね」

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マーベルの人気ヒーローであるデアデビルは、現在マーベル・スタジオ製作によるドラマ『デアデビル:ボーン・アゲイン』が展開しており、Netflix時代に製作された『デアデビル』の正統続編として多くのファンから注目を集めている。

そんなデアデビルは、2003年にベン・アフレック主演の映画『デアデビル』が公開されており、別世界の作品ながらも現在に至るまで語り継がれる存在となっている。

最近、海外メディアのインタビューを受けたデアデビル役のチャーリー・コックスは、彼の両親が誤って映画版『デアデビル』を視聴していたというエピソードを明かした。

”両親がドラマを見られるようにDisney+(ディズニープラス)のアカウントを設定したんだ。(中略)「これ、あなたに似ていない!」って言われたんだ。でもそれは僕ではなくて、「きっとベン・アフレックのを見てる!」と思ったんだ”

なお、Netflix製作の『デアデビル』を視聴した後、両親は映画版を20分ほど視聴していたとのこと。ドラマの方については「オリジナル版とよく似ている」と好意的な評価をしていたとチャーリー・コックスは語っている。

同じタイトル名であることから混同が起こりやすく、アメコミ作品に詳しくない人にとっては間違えても仕方のないことだろう。ビジュアルの共通点も多く、数分間は気づかずに視聴を続けてしまうこともある。

なお、ベン・アフレック版デアデビルについては、マルチバース・サーガを展開するMCUシリーズでの再登場が期待されており、2024年公開の『デッドプール&ウルヴァリン』では、同作に登場していたエレクトラがジェニファー・ガーナーによって再演されたことで話題を呼んでいた。

この映画の中では、デアデビルがカサンドラに倒されたことを示唆するセリフも登場していたが、詳細は不明なままである。

ドラマ『デアデビル』と映画『デアデビル』は、いずれもDisney+(ディズニープラス)で配信中だ。

僕の両親も『ダークナイト』を『ジョーカー』の続編と思って間違って視聴していました

ゆとぴ

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