本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれています。
アメリカのプレミアムイベントで先行公開され、既に絶賛の嵐を受けている『ブラックパンサー』。
今作にはMCUシリーズで今まで謎に包まれていたアフリカの国・ワカンダの秘密が暴かれる作品でもあります。
そんなワカンダについて、『ブラックパンサー』のプロデューサーであるネイト・ムーア氏が、なぜワカンダは今まで世界から隠されていたのかをコメントしました。
『戦争に浪費することもなく発展することができた。』
ComickBook.comの取材に対して、ネイト・ムーア氏はワカンダが超技術を世界から隠してきた理由を話しました。
・‘Black Panther’: Marvel Producer Nate Moore Reveals Why Wakanda Stayed Hidden
ワカンダは大昔に、隕石によってもたらされたヴィブラニウムと超技術を使ってた国よりも20年以上先を行く発展を遂げている国。一説にはシリーズを通してサノスが収集しているインフィニティストーンの一つを所有しているのではないかともいわれています。
現実の世界にも当てはまるような説得力のある理由ですね。もし大国であるアメリカなどが軍事費を使わなければ、ヴィブラニウムがなくとも、もっと発展することができたかもしれませんね。
ワカンダは『シビルウォー/キャプテンアメリカ』にて、前の王であるティ・チャカがテロにより死亡し、そのあとをティ・チャラ/ブラックパンサーが継ぐことになっています。
『ブラックパンサー』はワカンダの超技術を描くともに、国内の情勢や、他国との関わり方も描かれていきます。
『ブラックパンサー』は2018年3月1日に日本公開予定です。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
【広告】
【広告】