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Disney+ (ディズニープラス)での配信も始まるMCUフェイズ4最後の映画『ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバー』。
そんな今作の2つのカットシーンがオンラインで解禁された!
1つ目はエヴェレット・ロスのカットシーン。
映像は3分ほどで、内容としてはシュリがタロカンにリリ・ウィリアムズとともに囚われた後の出来事。ロスは何らかの目的でリリの押収されたパソコンを奪い返そうとする任務を遂行しているという内容になっている。
2つ目はオコエのシーン。タイトルは「ボーダー族の娘」。
Queen Okoye?
Watch this exclusive deleted scene from Black Panther: Wakanda Forever, available on digital February 1. pic.twitter.com/qIE9fdnCn4
— IGN (@IGN) January 30, 2023
時系列としてはシュリが誘拐されてしまい、ラモンダからドーラ・ミラージュの隊長の任を解かれた後だ。
オコエはボーダー族のリーダーであるエム・タトゥと会い、そこでボーダー族の女王になることを提案されるといった内容だ。
2つのシーンがカットされた理由は不明だが、映画の店舗として二人のシーンを掘り下げる必要性はあまり感じないようにも思える。
劇中ではカットされたものの、映画のラストではスパイ活動がバレて移送されるロスを、ミッドナイトエンジェルのスーツを来たオコエが救出するというシーンもあり、この内容は今後の作品にも繋がっていくことが期待される。
『ブラックパンサー』シリーズにはワカンダを舞台にしたスピンオフドラマのプロジェクトも存在しており、その作品ではオコエが主人公になるとされている。このドラマへと繋がる伏線になっていることを祈りたいことだ。
『ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバー』はDisney+ (ディズニープラス)で2023年2月1日より配信開始だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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