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DCコミックスを原作として現在制作が進んでいる実写作品『バットガール』から、主演のレスリー・グレイスのバットガールのスーツ姿が解禁された。
デザインはコミックなどに近い物となっており、おなじみのマスクに紫のスーツ、胸にはゴールドのバッドマークやマントも装着している。
全体的にも実用性も兼ね備えたスーツの素地を使用しており、劇中での動く姿にも期待だ。
そんなバットガールのスーツ姿に対して、一部のファンは「コスプレみたいだ」とネガティブな反応を示している。
この反応に対して共同監督のひとりであるアディル・エル・アルビ監督は自身のインスタグラムのストーリーにて自身の見解を投稿している。
バットマンがビンタをするコミックの一幕とともにコメントをした。
まだバットガールの一場面しか公開されていないことを考えれば、やはりファンとしても大人しく予告編などが解禁されることを待つのが良さそうだ。
『バットガール』は主演のレスリー・グレイスに加えて、バーバラ・ゴードンの父親ジェームズ・ゴードン役に、『ジャスティス・リーグ』で同役を務めたJ・K・シモンズが出演、また映画『ザ・フラッシュ』でバットマン役に電撃復帰を果たすマイケル・キートンも今作に出演することがわかっている。
『バットガール』はHBO Maxで配信予定だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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