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MCUシリーズのフェイズ4から始まるマルチバース・サーガで、そのラストの作品として公開を予定している映画『アベンジャーズ/シークレット・ウォーズ』。
いまだにその内容についてはよくわかっていないが、同名コミックのようにマルチバース間の戦争が描かれると予想されている。
そんな今作でメガホンを取る監督候補に、『ブラックパンサー』2作品を制作したライアン・クーグラー監督の名前が浮上していることが海外のスクーパーより明らかになった。
現在はマーベル・スタジオ側と交渉中のステータスであるようだが、彼の手腕や実績を見ればMCU重要作品である『シークレット・ウォーズ』に名前が挙がるのも理にかなった選択とも言えるだろう。
スクーパーは今回の情報が信頼あるソースからのものとして、自信を持って伝えている。
ライアン・クーグラー監督は『ブラックパンサー』にてアカデミー賞の作曲賞・美術賞・衣装デザイン賞3部門を獲得しており、当時はアメコミ映画としても史上最もアカデミー賞を獲得した映画として話題にもなっていた。2022年には期待の新作『ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバー』の公開も控えているため、いまハリウッドでも最もホットな監督のひとりであることは間違いないだろう。
クーグラー監督が手掛けるアベンジャーズ映画がどのような作品になるのかも注目である。
ちなみに『シークレット・ウォーズ』の前に公開をする『アベンジャーズ/ザ・カーン・ダイナスティ』では、『シャン・チー/テン・リングスの伝説』のデスティン・ダニエル・クレットン監督がメガホンを取る予定だ。
『アベンジャーズ/シークレット・ウォーズ』は2025年11月7日に全米公開予定だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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