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※この記事には『アベンジャーズ/エンドゲーム』のネタバレが含まれています。苦手な方はご注意ください。
終結と謳いながらも、様々な伏線を残していったマーベル・スタジオ最新作『アベンジャーズ/エンドゲーム』。
なかでもソーの弟で、超人気キャラクターのロキに関しては謎のが残るシーンがありましたね。今後製作されるスピンオフドラマ『ロキ』にも関係してくるとファンの間では予想されています。
そんな疑問に関して、『アベンジャーズ/エンドゲーム』の監督が新たなコメントをしています。
※この記事には『アベンジャーズ/エンドゲーム』のネタバレが含まれています。苦手な方はご注意ください。
『ロキ』は別のタイムラインのストーリーに?
『アベンジャーズ/エンドゲーム』では、量子世界を利用したタイムスリップで、アベンジャーズたちは過去へ飛んでいます。その一つとして2012年のNY決戦にトニー・スターク、キャプテンアメリカ、ハルク、アントマンが向かっていました。
そこで四次元キューブを奪取する任務で動いていたトニーとアントマンは、思いがけない事故により失敗しています。そして四次元キューブはとらえられたロキの元へ行き、そのままワームホールのなかへ姿を消してしまいました。
このことについてジョー&アンソニー・ルッソ監督は海外メディアのビジネスインサイダーにて、ドラマ『ロキ』のタイムラインについて語っています。
『ロキ』に関する以前の噂では、人間の歴史の様々なところに現れていたずらの神として影響を及ぼしていくストーリーといわれていました。
ただスペースストーンとともにどこかへ消えたロキは、明らかに正史とは異なるタイムラインを創り出すことは明白です。この新たに作られたタイムラインこそが『ロキ』のドラマのストーリーになるのではないかと予想されています。
ただスペースストーンを元の位置に戻すためにキャプテンアメリカは未来から飛んできていますので、ロキの野望はどこかの段階で打ち砕かれる可能性もあります(もしかしたらドラマにキャプテンがカメオ出演するかも?)。
果たしてロキはどこへ飛んでしまったのでしょうか?今後はドラマの方にも注目していきましょう。
『ロキ』が配信されるDisney+ (ディズニープラス)は11月12日に米国にて配信開始予定です。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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