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※この記事には『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』のネタバレが含まれています。苦手な方はご注意ください。
かつて『アメイジング・スパイダーマン』シリーズでピーター・パーカー/スパイダーマンを演じたアンドリュー・ガーフィールド。
いまではハリウッドでも実績を積んだ中堅俳優としても成長し、再び彼がスパイダーマンを演じることを望む声も少なくはない。
ことさらシリーズが途中で終わってしまっていることも、幻の3作目を観たいという願望は根強い。
当の本人のアンドリュー・ガーフィールドが海外メディアのバラエティのインタビューにて、『アメイジング・スパイダーマン3』の制作のウワサに言及をした。
※この記事には『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』のネタバレが含まれています。苦手な方はご注意ください。
アンドリュー・ガーフィールドは『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』の公開前では同作への出演を否定し続けていたが、結果的には別世界のスパイダーマンとして『アメイジング・スパイダーマン2』以来の再演を果たしている。
長い間嘘をつきまくっていたことから、自身のことを狼少年と比喩しているアンドリューだが、そんな彼でも『アメイジング・スパイダーマン3』の制作については計画はないと話した。
2作目以降のアンドリューピーターの動向については『ノー・ウェイ・ホーム』劇中で本人が語っており、グウェンを亡くした悲しみから、ヴィランたちに対して冷酷に暴力をふるい、自暴自棄になってしまっていたことを明かしている。
この点を掘り下げてほしいというのがファンの要望ではあるだが、さすがにまた映画が制作される可能性は低いようにも見える。
スピンオフドラマとしての体ならばありえる話ではあるが、ソニー・ピクチャーズやマーベル・スタジオが今後スパイダーマンシリーズをどのように展開次第だろう。
もし実際に『アメイジング・スパイダーマン3』の制作が存在としても、すぐに情報が出てくることは考えられないため今後の情報には注目をしておこう。
ちなみにアンドリュー・ガーフィールドは、映画公開前にトム・ホランドがネタバレスレスレのことを話していたことについてBBC Radio1のインタビューのなかで触れ、彼について好意的な印象を持っていることを話している。
トム・ホランドは映画公開前にMJが高所から落下するシーンについて聞かれ、自分がそのシーンにいなかったことを口を滑らせてしまっていた。当時はそこからアンドリュー・ガーフィールドが出演していることに結び付けられていなかったが、いま思えば重大なネタバレだったとも言えるだろう。
人気スパイダーマン3人が揃った伝説の作品『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』は2022年3月にDVD/Blu-rayが米国発売予定だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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