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この記事には『アガサ・オール・アロング』のネタバレが含まれている可能性があります。ご注意ください
MCUシリーズのドラマ作品としてDisney+ (ディズニープラス)で配信が始まった『アガサ・オール・アロング』。
今作にはジョー・ロックが演じる謎のキャラクターが登場しており、彼が自分の名前を言おうとすると口が塞がれてしまったり、彼自身のことを話そうとするとそれを聞いている相手が、なぜか話していることを聞き取れなくなるという、何らかの魔術がかけられていることがわかっている。
そんなジョー・ロックが演じるキャラクターだが、公式には「ティーン」という仮の名前(おそらくティーンエイジャーの略)が着けられれているものの、どうやら海外での字幕設定で彼の名前が「ビリー」になっていることが発見されたようだ。
これは以前からもウワサされていたが、ジョー・ロックはワンダ・マキシモフ/スカーレット・ウィッチの双子の息子の一人であるビリー、またはそれに関係の深いキャラクターを演じているとされていた。
コミックでのビリーはウィッカンというキャラクターに生まれ変わっており、彼は青いオーラをまとった魔術を使うヒーローとして活躍している。背が高く、色白で黒髪のティーンエイジャーという外見などからも、ジョー・ロックに当てはまるものではある。
また2話では一瞬ではあるが、ティーンの手から青いオーラが出されていることも確認されている。
こういった情報からファンの大方の予想では彼がビリーで間違いないとされているのだ。
ちなみに彼の口が塞がれる際に現れる継ぎ目のような模様が「M」に見えると言われており、「マキシモフ」のMではないかと推測されているが、こじつけ感もあるため、留意が必要そうだ。
さらにヤング・アベンジャーズにも関わってきそうなシーンがあり、それがティーンが車を運転中にスマホに電話がかかってきたシーンだ。画面には「彼氏」と映し出されており、彼がゲイであることを示していた。
コミックでのウィッカンはハルクリングというキャラクターと恋人同士だ。この画面に映るキャラクターがハルクリングだとしたら、彼のキャラクターは相当にコミックに近しいものになっていることがうかがえる。
果たしてジョー・ロックが演じるキャラクターは何者なのか?『アガサ・オール・アロング』はDisney+ (ディズニープラス)で配信中だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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