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『願いを・・・取り消す・・・!』
価格 | 10,450円(税込) |
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発売月 | 2021年5月25日 |
メーカー | バンダイ・スピリッツ |
販売方法 | 店舗限定(魂ウェブ商店) |
作品 | 『ワンダーウーマン1984』 |
S.H.フィギュアーツ ワンダーウーマン ゴールドアーマーのパッケージ
まずはパッケージから。なかなかオシャレで映画館にもありそうな雰囲気。
ブリスター状態。付属品も多彩。
S.H.フィギュアーツ ワンダーウーマン ゴールドアーマーの本体
早速取り出して、S.H.フィギュアーツのワンダーウーマン ゴールドアーマーをレビューしていきましょう。まずは全身から。
ぐるっと一周。見事にゴールドのアーマーを再現しており、色は特に問題はなし。細かい造形も良く、スタイルも良し。すらっとした姿もガル・ガドットの美ボディを再現していますね。
バストアップ。演じるガル・ガドットのフェイスを再現しています。ノーマルのワンダーウーマンが比較的に似ていたので、ゴールドアーマーもよく似ていますね。ただ今回のデジプリは少し粗めな印象ですね。肉眼だとそこまでは気にならないですが。
アーマーはこのような感じで滑らかな曲線も良く表現されています。胸の鳥のシンボルのような飾りは別パーツ。
ウェスト周りも引き締まっていますね。
腕は細めですね。この辺はアーツの女性素体と変わらない感じ。
肩アーマーは小さめ。接続は腕側にですね。
薄めのアーマーのところのモールドは細かい。
ガントレットはいつも通りの再現度。
すらっとした脚も問題なし。
おしりもしっかり。
太ももは筋肉の盛り上がりが見えるようなものではないですが、特に問題のない造形に。
脛周りも特段違和感はなし。細かい模様のラインも非常に精密。
S.H.フィギュアーツのワンダーウーマン(1984)と比較してみましょう。同じ作品に登場するので基本的にはスタイルや身長も同じぐらいですね。
S.H.フィギュアーツ ワンダーウーマン ゴールドアーマーの付属品
次はワンダーウーマン ゴールドアーマーの付属品を見ていこう。こちらは開き手パーツ。
大きく開いた手首パーツ。
真実の縄の持ち手首パーツ。
こちらは真実の縄。これは以前のものと形状は同じですが、カラーリングが明るめのゴールドになっています。
こちらは真実の縄が外された腰の留め具。
そしてメットをかぶった状態のワンダーウーマンの頭部ももちろん付属。
同じくデジタルプリントでフェイスを再現。メットの形状も違和感なく、再現度も高くなっていますね。
こちらは翼展開時に使用する髪のパーツ。
このように背中の穴が露出できるようになっています。
こちらがある意味メインでもある翼のパーツ。背中に付けるための部分ですね。
中腹あたりの翼のパーツ。
先端部分の翼のパーツですね。
翼は背中にこのように差し込みます。この辺はしっかりとハマります。
翼のパーツ2種類を組み合わせます。
そして基部のパーツと合わせると展開した翼の再現が可能になります。
ちなみに大きくて重たいのでこの状態での自立はほぼ不可能。
翼の色も光沢感あって綺麗。造形もよくて迫力もありますね。
ちなみに翼は可動させることも可能。開くと隙間がでるので見た目は微妙ですが。
後ろ側に沿わせることも可能に。
そして翼を支えるための支柱パーツが2本付属しています。
S.H.フィギュアーツ ワンダーウーマン ゴールドアーマーの可動範囲
首の回転は髪の干渉ですこし厳しめ。肩の可動はよく動きますね。
首の前後は上方向がやっぱり厳しい。
腰の前後可動は意外とよく動かせますね。
腰の回転は良さげ。
開脚も前後左右とても優秀ですね。ただ接地性は厳しいですね。
ちなみにメットパーツの頭部は回転と上下の可動非常に優秀でした。髪自体にも軸があるので、可動に合わせて動かすことが可能に。
S.H.フィギュアーツ ワンダーウーマン ゴールドアーマーのアクション!
Youtubeでもレビューしていますので、ぜひご覧ください!
ということで、S.H.フィギュアーツのワンダーウーマン ゴールドアーマーのアクションをしていきましょう!
劇中では終盤に登場したアーマーですね。
腕のクロスも可能ですが、もう少し肩の引き出し関節があるとよかったですね。
真実の縄を展開。
躍動感のある感じがいいよね。ちなみに通常版のフェイスパーツが使いまわせるかと思ったのですが、今回のゴールドアーマーの髪パーツが接着されているので、フェイスパーツは外すことができませんでした。
華麗なジャンプポーズ。
そして翼を大きく展開。
これは大迫力ですよ。
劇中ではあまり飛んだりはしていないのがもったいない。
魂ステージ一個で支えるのは結構難しい。
股に挟む形ならある程度浮かせることはできましたね。
翼の迫力と柔軟性がよすぎてカッコいい。
翼攻撃っぽく。ラーの翼神竜を思い出した。
首はほとんど回転しないのは致し方なし。
縄を持たせるのも楽しい。
バランスが難しいね。
中腹部の翼パーツをのぞけば、閉じた状態の翼も再現が可能。
この状態なら扱いやすくなりますね。
翼でのガード。
劇中でもやっていましたね。
そして翼を付けてのクロスポーズ。
これがかっこよくてにやにやした。
もう1枚。
てな感じで、S.H.フィギュアーツのワンダーウーマン ゴールドアーマーのレビューでした。
今回はほとんどが新規造形のようで、アーマーの再現度が非常に高い上に、ワンダーウーマンのスタイルを崩さないようになっているのが素晴らしかったですね。ゴールドのカラーリングも綺麗でかっこよすぎた。
翼は大きくて迫力はあるのですが、正直扱いづらいところはありますね。ほぼ自立ができないので、支柱2本は必須になります。閉じた状態ならある程度のアクションはできました。
気になるところはあるとはいえ、この迫力はたまらんので、めっちゃおススメしたいワンダーウーマンでした。
ゆとぴ
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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