『ザ・スーサイド・スクワッド』、R指定映画に認定 ー ガン監督はキャラが「ほぼ死ぬ」と明言

本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれています。

DCコミックス映画として2021年に公開を控えている『ザ・スーサイド・スクワッド』。再びDCのヴィランたちが集結し、人気監督であるジェームズ・ガンがメガホンをとっていることでも期待を集めている映画だ。

公開が近付く中、今作は上映にR指定の制限付きが付与されることが明らかになった。

The Suicide Squad is Rated R for “Strong Violence and Gore” & “Graphic Nudity”

理由としては映画の内容が「激しい暴力と流血、言葉遣い、性的な言及、薬物使用、生々しいヌード」のようなシーンが各所に確認されたためにR指定になったとのことだ。
予告編でもキングシャークが兵士を残酷にも引き裂くシーンなどがあり、数秒のシーンからでも今作のダークな表現を垣間見ることができただろう。

ガン監督としてもこれは予想の範囲ないどころか、R指定を目指して製作していた節もあったため驚くことではない。日本でも同様にR指定映画として公開されることが予想される。

ちなみにガン監督はインスタグラムのストーリーでファンからの「映画で何人のキャラが死ぬのか」という質問に答え、「ほとんどすべてのキャラクター」と回答をした。

The Suicide Squad Director James Gunn Says “Almost All” the Characters Will Die

今作はスーサイド・スクワッドのメンバーだけでもなかなか数の多いキャラクターとなっているが、そのほとんどが死亡するというのも驚きの展開だろう。人気キャラのハーレイ・クインの運命も気になるところだ。

DCコミックス映画『ザ・スーサイド・スクワッド』は2021年8月6日に全米公開予定だ。

ゆとぴ

ゆとぴ

「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。

@frc_watashi_ame

ゆとぴのトイハコ

@frc_hero