ジェシカ・ジョーンズ女優、『シー・ハルク』に出演の噂 - 間もなくNetflixとの契約も終了

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MCUシリーズは2021年からディズニープラスにて新たなドラマシリーズを展開する予定となっている。
その皮切りとなる『ワンダヴィジョン』は1月15日から全9話での配信を予定している。

その後にも数多くの作品が控えているが、ある作品ではかつてのドラマシリーズの主人公が登場するのではないかとのニュースが入ってきた。

デアデビル登場の噂も

海外メディアによると、マーベル ・スタジオの新たなヒーローの活躍を描くドラマ『シー・ハルク』に、Netflixのマーベルドラマ『ジェシカ・ジョーンズ』で主演したクリステン・リッターが出演するとの情報を伝えている。

She-Hulk Rumored to Feature Krysten Ritter’s Return as Jessica Jones

あくまで噂レベルではあるが、これまでに伝えられてきた情報を見ると、あながち的外れということもないかもしれない。

マーベル ・スタジオ代表のケヴィン・ファイギ氏によると、今作は主人公の職業が弁護士というのもあり、法定ドラマとしての側面もあると伝えられている。
その中で驚くべきキャラクターの登場が用意されているともコメントされていた。

その発言から以前には同じく職業が弁護士であるデアデビルの登場も予想されていた。

そして今回のジェシカ・ジョーンズの登場となれば、意外と関連性はあるかもしれない。ジェシカとデアデビルは『ザ・ディフェンダーズ』でも共演をしており、顔見知りでもある。

もちろん噂レベルであるため、どのように現れる等の詳細は不明だ。

ちなみに『ジェシカ・ジョーンズ』は2021年2月にもNetflixとウォルト・ディズニー社、そして傘下のマーベル ・スタジオとの間の契約が終了する予定で、今後はマーベル・スタジオが独自に彼女を使った作品の制作を行えるようになる。

そのため、今回のニュースも可能性としてはできないということもないのだ。

一方でジェシカ役のクリステン・リッターは以前のコメントの中で、今後同役を演じきったかのような話をしていた(上記リンクの海外記事内を参照)

ジェシカを登場させる計画があっても、クリステン・リッターがオファーを断ってしまえば話は変わってくる。

あくまで全て可能性のレベルであるため、今後の情報には引き続き注目しておいた方がよさそうだ。

『シー・ハルク』はディズニープラスで独占配信予定。

ゆとぴ

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「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。

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