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ついに予告編が公開されて、配信が待たれるドラマ『ファルコン&ウィンターソルジャー』。
キャプテンアメリカの相棒だった2人を主人公にした作品で、非常に期待が集まっている作品でもある。
そんな今作の初期案ではシャロン・カーターに大きな変化があったことが伝えられた。
『アメリカ人がブリテンになるのは意味がない』
海外メディアのGWWは、ドラマ『ファルコン&ウィンターソルジャー』の初期に計画されていた内容を共有している。
今作の初期案にはシャロン・カーターが、叔母であるペギー・カーターへのオマージュとしてキャプテンブリテンになるといったものがあったとのことだ。しかしアメリカ人である彼女がブリテン(イギリス)名を名乗ることに意味はないと感じたため削除された。
確かにシャロン・カーターとキャプテンブリテンの間にはそこまで大きな関連性はなく、無理に入れ込めば取ってつけた感が出てしまったかもしれない。
ちなみにペギー・カーターはMCUアニメ『WHAT IF…?』で超人兵士計画に参加してキャプテンブリテンとなる姿が描かれる予定だ。もしもの世界を描くストーリーのため、MCUとしては初のキャプテンブリテンの活躍に注目が集まっている。
シャロン・カーターは『ファルコン&ウィンターソルジャー』でどのような活躍をするかはわからないが、映画化から大きく立場が変わるのではないかと予想されている。
そんな『ファルコン&ウィンターソルジャー』はDisney+ (ディズニープラス)で2021年3月19日に独占配信予定だ。

「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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