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ここ最近は映画ではなく、ドラマ製作に熱心となっている『スターウォーズ』シリーズ。今回は4作目となる新たなドラマ情報が入ってきた。
脚本にはレスリー・ヘッドランド
海外メディアのVarietyなどは、スターウォーズシリーズの新たなドラマが製作決定したと報じている。
脚本にはNetflixドラマ『ロシアン・ドール: 謎のタイムループ』や映画『バチェロレッテ -あの子が結婚するなんて!』などを執筆したレスリー・ヘッドランド氏。
詳細のほとんどは明らかになっていないが、どうやら女性キャラクターをメインとしたストーリーが構築されるとのことだ。またマーシャルアーツなどを含んだアクションスリラー物になるとも報じられている。
今作はDisney+ (ディズニープラス)で配信を目指しているが、具体的な配信開始時期は不明となっている。
スターウォーズのドラマシリーズは今回で4作目。
すでに日本でも配信されている『マンダロリアン』はシーズン3が製作される予定。『オビ=ワン・ケノービ』のスピン王ドラマも映画同様にユアン・マクレガー主演で製作されることになっている。
また『ローグ・ワン』のキャシアン・アンドーを主人公にしたスピンオフドラマも製作される。
ルーカス・フィルムや親会社のディズニー社は、『マンダロリアン』の成功からよりドラマ製作に注力してく傾向が強まっているのだと考えられる。映画につちは2022年以降まで新作は無いといわれている状況を考えるとなおさらだ。
レイやジン・アーソのように女性キャラクターの構築に熱心なスターウォーズシリーズ。果たして新たなドラマどのような作品になるのだろうか?今後の情報に注目だ。

映画情報サイト「Ginema-nuts(ギネマナッツ)」の編集部です。
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