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ウォルト・ディズニー社が20世紀FOX(現:20世紀スタジオ)を買収してから、マーベル・スタジオは『X-MEN』と『ファンタスティック・フォー』の権利を実質的に買い戻すことができ、現在はMCUシリーズへ彼らがいつ導入されるのか多くのファンが待ちわびている。
そんな中で『ファンタスティック・フォー』に関する気になる情報が入ってきた!
『アベンジャーズ』の監督がメガホンをとる?
海外メディアのTHE DIRECTは、Youtubeで活動する映画評論家のジョン・キャンピアの情報を元に、『アベンジャーズ』の監督ジョス・ウェドン氏が、『ファンタスティック・フォー』に関する面会をマーベル・スタジオと過去2ヵ月以内に行われたと報じている。
・Joss Whedon Rumored to Have Had Fantastic Four “Conversations” With Marvel Studios
面会の内容に関してはカジュアルなものだったのか、それとも監督や脚本執筆に関する重要なものだったかはわかっていないという。
ジョス・ウェドン監督といえばMCUシリーズではすでに『アベンジャーズ』と『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』を製作しており、大ヒットを記録している。DC映画では途中降板したザック・スナイダー監督の後を継いで『ジャスティスリーグ』を完成させている。
ヒーローチーム映画に関する手腕は確かなものと言えるでしょう。スタジオが『ファンタスティック・フォー』の監督候補にするのも自然なことです。
『F4』に関しては先日、ミスター・ファンタスティック役の候補としても名前が挙がっていたジョン・クラシンスキーが、マーベル・スタジオと複数の作品に関する面会を行ったとのニュースが報じられていた。
どの情報も確証があるものではないものの、スタジオが確実に『ファンタスティック・フォー』の製作に向けて動いているのは確かである。
なぜなら、スタジオ代表のケヴィン・ファイギ氏は『X-MEN』を含めてこれらの作品の製作に「非常に興奮している」とサンディエゴコミコンのインタビューで話している。
マーベルがこれらのキャラクターを放っておくことはないのだ。
まだまだ今後も情報が更新されていくことがありそうなので、新しい情報が入り次第お知らせしていく。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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