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マーベルレジェンド ウォーマシンパニッシャーのレビューです。

価格 | 6,480円(税込) |
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発売月 | 2020年3月 |
メーカー | ハズブロ |
販売方法 | 一般販売 |
作品 | 『マーベル・フューチャーファイト』 |
マーベルレジェンド ウォーマシンパニッシャーのパッケージ

まずはパッケージから。ゲームに登場するオリジナルキャラクターであるウォーマシンパニッシャーがマーベルレジェンドから登場。ロゴも特殊な使用になっていますね。


ブリスター状態。いろいろと武装が付いています。
マーベルレジェンド ウォーマシンパニッシャーの本体

早速取り出して、マーベルレジェンド ウォーマシンパニッシャー マーク6のレビューです。まずは全身から。


ぐるっと一周。元になっているのは『シビルウォー/キャプテンアメリカ』に登場したウォーマシン マーク3。基本的にはそこにパニッシャー特有の髑髏マークなどをプリントしたアイテムとなっています。使われているプラスチックが細かい粒子のあるタイプになっています。



バストアップ。ボールドが濃いめのマスクになっていますね。この辺はノーマルのウォーマシンとそこまで際は無し。

胸から腹にかけてはパニッシャーのアイコンでもある髑髏マークが大きく描かれています。アークリアクターは塗りつぶされていますね。

小さな髑髏マークたちもあり。

背中は特に変更点は無し。

腕の造形も違和感なし。

上腕には「000」のナンバリング。肩アーマーには塗装剥がれのようなウェザリング的なものもされています。

腕にはバルカン。銃口はブルーに塗装されています。


脚も違和感なく再現されています。

太ももにも髑髏マークたち。

脚にも塗装剥がれのようなものが確認できます。

マーベルレジェンドのウォーマシン マーク3を持っていないので、S.H.フィギュアーツのウォーマシン マーク3と並べてみる。違うキャラではありますが元になっているアーマーは同じ。ブランドごとの解釈の違いなどもわかりますね。
マーベルレジェンド ウォーマシンパニッシャーの付属品一覧

こちらは交換用の握り手首パーツ。

こちらはおなじみの肩のバルカン砲。

詳細なことがわからないのですが、こちらは腕に取り付けるタイプのガトリングのカートリッジかな?

このように展開することもできます。

太ももに付けておくこともできます。

単体の写真を撮るのを忘れてしまったのですが、手持ち武器としてはバトンが付いています。カラーもレッドからブルーに変更されています。

こちらは収納状態のバトンパーツ。

バルカン砲も収納状態が付いています。
マーベルレジェンド ウォーマシンパニッシャーの可動範囲

首の回転は襟あたりにあるアーマーが干渉しますが、回転自体はできます。肩周りの可動は肩アーマーの干渉で回転させようとすると外側にそれます。
首の前後可動は問題なし。
腰の前後可動も広め。

腰回転も広く動かせました。


開脚はそこまで広いわけではありませんでした。
マーベルレジェンド ウォーマシンパニッシャーのアクション!

ということで、『マーベル・フューチャーファイト』に登場するウォーマシンパニッシャーのアクションです。

ウォーマシンのアーマーとパニッシャーという、だれもが想像したであろう禁断の食い合わせがたまらないキャラクター。


やはり胸の髑髏のおかげで一気にパニッシャー感でますね。

実際のウォーマシンパニッシャーはマスクも髑髏ペイントが施されていますが、こちらのアイテムは省略されていますね。


重火器がたんまり積まれたウォーマシンのスーツをパニッシャーが使うともはや怖いものなし。



元になっているウォーマシンが実写映画に登場したものなので、このウォーマシンパニッシャーも実写に登場したらというイメージで遊んでいます。

バトンを持たせる。



マーベルレジェンドのウォーマシンは今回が初めて買いましたが、結構遊べます。


エフェクトパーツとかも欲しくなる。


実写スーツを元にしているので、ちょっとお遊びでマーベルレジェンド パニッシャー ドラマ版のヘッドを付け替えてみる。軸は合わないので乗せているだけ。

思いのほかしっくりきてびっくりしています。

もし実写のパニッシャーがウォーマシンパニッシャーになったら絶対こんな感じだ。

これはぜひとも映像作品で見たい。

ということでマーベルレジェンド ウォーマシンパニッシャーのレビューでした。
⇒『マーベルレジェンド ウォーマシンパニッシャー』の販売ページ
基本的にウォーマシンのリデコアイテムながら、それだけでしっかりパニッシャーになるのは素晴らしいアイディアですね。夢のミックスヒーロー(?)がマーベルレジェンドでも発売してくれたのも嬉しいですし。造形自体は大味なところもありましたが、それを補うレベルでかっこよく、武装も多いので遊び甲斐は十分にあります。
また嬉しい誤算としては、パニッシャーの頭部の差し替えが思いのほかしっくりいったところでしたね。こういった遊び方もアリですね。
ゆとぴ

「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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