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S.H.フィギュアーツ アントマン(アントマン&ワスプ)のレビューです。
価格 | 6,380円(税込) |
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発売月 | 2018年-8月25日 |
メーカー | バンダイ・スピリッツ |
販売方法 | 一般販売 |
作品 | 『アントマン&ワスプ』 |
S.H.フィギュアーツ アントマン(アントマン&ワスプ)のパッケージ
まずは箱から。ここ最近のマーベル関連フィギュアーツは『アベンジャーズ/インフィニティウォー』が続いていましたが、今回は夏に公開の『アントマン&ワスプ』に合わせたデザインパッケージになっています。
箱のふたを開くと、縮小サイズから大きくなるアントマンのイラストが描かれているのがわかります。
ブリスター状態。
S.H.フィギュアーツ アントマン(アントマン&ワスプ)の本体
早速箱から取り出して、S.H.フィギュアーツ アントマン(アントマン&ワスプ)のレビューです!まずは全身から。
ぐるっと一周。単独映画2作目で新スーツを身にまとったアントマンを再現しています。全体のバランスは良さげ。スーツは全体的に光沢感がありますね。
単独映画1作目と『シビルウォー/キャプテンアメリカ』でのマスクを足したようなデザインの新マスク。こちらは細かく造形されています。欲を言うとマスクの目の奥に、スコット・ラングの目が見えたらなおよかったかも。
蟻の顔を模しているといわれる胸。スーツの質感を再現しています。色合いは暗めのワインレッドのようなカラーリングで、こちらも少しテカリがありますね。
首から背中にかけては劇中でマスクが収納されると思われるものがついています。フィギュアーツではマスクを取り外したりはできません。
腕は結構シンプル。
足のスーツのしわ感はリアルですね。
同じくS.H.フィギュアーツのアントマン(シビルウォー/キャプテンアメリカ)と比較。基本的な配色などはそっくりですが、色の濃度大きくことなりますね。またマスクデザインも結構違いがあるのがわかると思います。
こちらはマーベルレジェンドのアントマン。同じく『アントマン&ワスプ』に登場するスーツを再現していますが、こちらも色の雰囲気がだいぶ異なりますね。
フィギュア自体の身長やスタイルが異なるのは、メーカー自体が異なるため仕方なし。好みの分かれそうな感じがしますね。
S.H.フィギュアーツ アントマン(アントマン&ワスプ)の付属品一覧
付属品はこの手首のみとシンプル。なぜか持ち手がついていますが、これは海外版限定で付いてくる羽付き蟻にある取っ手をつかむものだと思われます。正直日本版はいらないんじゃ・・・。てか蟻付けてくれよ・・・。
S.H.フィギュアーツ アントマン(アントマン&ワスプ)の可動範囲
首の回転と肩可動は問題なし。
首の前後可動も非常に良く動きます。
腰の前後可動も優秀です。
腰回転も申し分なし。
開脚も特に問題ないですが、ちょっと関節が緩い印象を受けました。
S.H.フィギュアーツ アントマン(アントマン&ワスプ)のアクション!
日本での映画公開前に発売されたアントマン。
今回も造形はかなり良好です。
縮小!!
日本での『アントマン&ワスプ』公開が本国よりも2ヵ月遅いのが痛すぎる・・・。ちらっとネタバレ読んでしまいましたよ。
アントマンといえばこのように一生懸命に走る姿が印象的。
今回はジャイアントマンも登場。といっても煽りで撮影すればそれっぽく見えます。
予告編みたいに車を止めようとするシーンを再現したかったけど、手近にあった車がリボルテックのデロリアンだけだったので、持ち上げているみたいな写真になってしまった。
同時購入したバンダイのガチャのダンゴムシと絡めてみる。世界観としてはバッチシすぎる。でもやっぱり蟻がいい。
追いかけられるアントマン。
同じくS.H.フィギュアーツのアイアンスパイダーと並べて虫コンビ。『インフィニティウォー』に出ていればこのコンビも見れたかもしれませんね。
サノスと対決させてみる。パンチを受けそうになるアントマン。
パンチを縮小して避けて、、、
インフィニティガントレットの上に乗る。このガントレットはマーベルレジェンドレプリカを使っています。こういう実寸大に近いアイテムがあるとアントマン遊びがはかどる。
以上、S.H.フィギュアーツ アントマン(アントマン&ワスプ)のレビューでした。
全体的に造形は非常に良好。個人的にはマスクが良くできていたので満足。ちょっと全体的にテカリが強い印象を受けましたが、動かしているうちに気にならなくなりました。
日本での映画公開は2018年8月31日と、撮影時点ではまだ公開されていないので、ポージングは完全にイメージでしたが、たぶん映画見たらまたいじり倒したくなる気がします。
同時にS.H.フィギュアーツのワスプも発売が決まったので、そちらも要チェックです。
ゆとぴ
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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