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昨日突然トム・ホランドが自身のインスタグラムに投稿して話題になった『スパイダーマン:ホームカミング』の続編タイトル『Far From Home』。
このタイトルに関して、マーベル・スタジオ社代表のケヴィン・ファイギ氏は、改めて今回のタイトルが事実であることをインタビューで明かしました。
『ホーム』には色々な意味がある。
海外メディアのインタビューに答えたケヴィン・ファイギ氏は、続編タイトルに込められた意図を明かしています。
「ホーム」という言葉は直訳すると「家」になりますが、物理的な家以外にも「故郷」や「家族」といった意味にも取ることはできます。
続編ではピーター・パーカー/スパイダーマンはクイーンズを離れ、ロンドンが舞台になると言われています。
撮影も7月より始まると伝えられており、映画がどのような形になるのかも近いうちに明らかになるかもしれませんね。
続編のヴィランにはミステリオやスコーピオンなどの登場が噂しれています。また1作目のヴィランであるヴァルチャーの再登場の情報もあり、非常に期待されている映画なのは間違いありません。
MCUシリーズのフェイズ4の1作目となる『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』は2019年7月5日に全米公開予定です。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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