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※この記事には『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』のネタバレが含まれている可能性があります。ご注意ください。
MCUシリーズのマルチバース・サーガのクロスオーバー映画として公開予定の『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』について、物語の局面でヒーロー同士の火花が散るという新たなウワサが浮上している。
海外スクーパーによれば、海底に存在するタロカン帝国のネイモアは本作では『ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバー』のように明確なヴィランではなく、インカージョンを生き延びることを最優先に動くことが伝えられている。
一方でファンタスティック・フォーのミスター・ファンタスティックに肩入れする気配は薄く、両者の間に緊張が走る展開が示唆されている。具体的にどのような関わりがあるかは不明だが、いわゆる「利害の衝突」が物語の軸になる構図であることが示唆されている。
さらに、キャロル・ダンヴァース/キャプテン・マーベルとモニカ・ランボーが激突するとの情報もある。
二人の絆は『キャプテン・マーベル』や『マーベルズ』を通して強くなっており、別世界に取り残されたモニカを助けるためにキャロルも様々な方法を試しているとされている。
そんな二人が衝突するとなれば、モニカが残された世界を優先するようになり、本来のMCU世界との衝突によって、キャプテン・マーベルVSモニカの構図が描かれるのかもしれない。
『ドゥームズデイ』ではこのようなヒーロー同士の対立が描かれることで、マルチバースのインカージョンや『アベンジャーズ/シークレット・ウォーズ』へとつながる布石が用意されていくことが予想される。
また本作でのソーの動向については、スクーパーが作中で死亡するという一部の憶測が否定されており、ソーの立ち位置は「物語の切り札」を担うか、あるいは特定の強敵に対する強力な戦力として配置される可能性があるという。またゴッドロキを狙うドクター・ドゥームに対抗するために何らかの計画をしているとも伝えられている。
『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』でのソーの立場に近いが、少なくとも退場することはないと示唆している。
前代未聞の数のキャラクターの参戦が予定されている『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』は2026年12月18日に全米公開予定だ。

「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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