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アメコミ作品に特化したLINEオープンチャット「Comi-Cha(コミチャ)」は、新たなステージに進もうとしている。
その一環として「コミチャの新しいイメージキャラクターを作ろう!」という企画が立ち上がり、Goodmanヤマダ(以下、ヤマダ)さんに制作を依頼した。
今回はその依頼に合わせ、ヤマダさんがイラストレーターとして歩んできた道のりや、憧れのアーティスト、今後の展望について話を聞いた。
ー これまでの経歴を教えてください。

イッツ・ア・スモールワールド with グルート:テイクオフ(アプリ限定)
ー コミックアーティストを目指すきっかけは?
ー コミックアーティストを目指す中で、影響を受けた方はいますか?
そのやりとりは一度で終わらず、困ったときにはアドバイスをいただき、現在はパートナーの睦さんが中心となってメッセージのやり取りをさせていただいています。業界に入ってからも分からないことは多く、相談すると的確に導いてくださる。ずっと憧れの存在ですし、日本人としての偉業をいくつも成し遂げたコミックアーティストとして、永遠に追い続けたい方です。
ー 今回はコミチャのイメージキャラクターをどのように描かれたのですか?

デフォルメを効かせたコミカルな雰囲気で、配色も含めてカートゥン調に寄せています。既存のキャラクターデザインとは違いますが、「2つを融合させる」イメージで、元の魅力を大切にしながら自分のスタイルで描きました。
・新キャラクター「C-コネクタ」について

アメコミというコミック、映画だけでなく、そこから広がるフィギュア、アパレルなど広い分野にSNSを通して接続(コネクト)する。
頭文字の《C》はコミック(Comic)やチャット(Chat)だけではなく、コミュニティ(Community)、シネマ(Cinema)、コスプレ(Cosplay)、コミッション(Commission)などの《C》を合わせて「C-コネクタ」という名前となった。
ー 今後の目標についてお聞かせください。
それでも、いまは自分の物語を作り、描きたいと強く思っています。自分だからできること、他のアーティストにはできないことを考え続け、いま描かせていただいているマーベルの仕事でも、自分にしか描けないものを残したいです。大きなタイトルをひとつ作り、「Goodmanヤマダだから実現できた」と言われる作品を手掛けたいです。
今回はイメージキャラクターの制作とインタビューにご協力いただき、ありがとうございました。今後のご活躍を楽しみにしています!

「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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