『スパイダーマン』ハルクの物語は単独映画に繋がるのか? ー 新たな情報が伝わる

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MCUシリーズの新作映画として制作が進んでいる『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』では、マーク・ラファロ演じるブルース・バナー/ハルクが登場することがわかっており、『アベンジャーズ/エンドゲーム』以降にスマートハルクとなったブルースが、再び暴れまわるハルクとして現れる可能性が高いと予想されている。

どのように物語の軸に絡んでいくかは気になるところだが、一部のファンの間ではハルクの単独映画『ワールドウォー・ハルク』につながるのではないかとも言われてきた。だが海外スクーパーによれば、ハルクとスパイダーマンの物語は『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』へと接続していくという報告がある。

そのため『ブランド・ニュー・デイ』から直接ハルクの単独映画へつながることはないようだ。

マーク・ラファロに加えてスパイダーマン役のトム・ホランドも『ドゥームズデイ』の公式キャストとしては未発表だが、今回の情報どおりなら多くのファンの予想どおり二人も参戦する見込みだ。

ただ『ドゥームズデイ』で当初発表に含まれていないキャラクターはカメオ出演程度になるとの報告もあるため、スパイダーマンもハルクも物語の中核に大きく食い込むことはないと思われる。

ハルクの単独映画については長らく制作のウワサがあり、配給権を握るユニバーサルとの権利関係も解消されたとも言われている。

そのため映画製作へのハードルは下がっていると見られるが、マーベル・スタジオが今後どのような計画を立てるのかは注目しておきたいところだ。

ハルクも参戦する『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』は2026年7月31日に全米公開予定だ。

ハルクの単独映画たのむぞーーー

ゆとぴ

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