本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれています。
数々あるDC映画プロジェクトの中で水面下で進行中とされるヴィラン映画『デスストローク＆ベイン』。
正式タイトルすら明かされていない謎の作品だが、海外スクーパーの情報によれば本作の脚本がある程度完成したという。スクーパーは次のように共有している。
”最近、実際に脚本が（ジェームズ・ガンに）届いたとのことです。私のお気に入りのアンチヒーロー、デスストロークとベインだ。いわば、スクープみたいなものですね。”
この映画は公式発表こそないものの、バットマンの有名ヴィランであるデスストロークとベインを主人公に据えた作品で、DCUシリーズに属するなら『クレイフェイス』に次ぐ2作目のヴィラン映画となる。
もちろんDCU作品かどうかは不明だが、今後制作されるDC映画やドラマは『ザ・バットマン』関連以外は基本的にDCUにカウントされると見られる。
デスストロークとベインがDCU世界に存在するなら、いずれバットマンとのクロスオーバーにも期待できるだろう。
DCスタジオは、ジェームズ・ガン氏によれば脚本至上主義であり、納得のいく物語でなければ制作しない方針だ。ゆえに今回ガン氏のもとに届いたとされる脚本も、彼が納得しなければ実現しないはずだ。
果たしてデスストロークとベインを主人公とする映画はどのような作品になるのか。今後の情報に注目しておこう。
本当に制作されるなら熱い
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
【広告】
【広告】
関連記事
