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『トイ・ストーリー』シリーズの最新作『トイ・ストーリー5』は、ウッディやバズたちが“テクノロジー時代の遊び”と向き合う物語になると伝えられている。そんな中で前作『トイ・ストーリー4』で人気となったフォーキーの声を務めるトニー・ヘイルが、前作の制作当時のことを振り返り、どうやら自身の演技に自信が無かったことで、全カットされると思っていたと明かした。
ヘイルは予告編が解禁されるまでその疑いを払拭するっことはできなかったとも言及している。
結果的に映画のなかでフォーキーは作品の核を担うキャラクターとして描かれ、彼の不安はいい意味で裏切られることになった。
ヘイルは現在『トイ・ストーリー5』でもフォーキー役を続投しており、すでに一部の収録を終えている。ただし物語の詳細は本人にも共有されていない部分が多く、「観客と同じ驚きで作品を体験したい」と話している。
シリーズは“おもちゃとテクノロジーのせめぎ合い”を軸に、子どもたちの遊びの今を切り取る方向だという。
フォーキーも再登場する『トイ・ストーリー5』は2026年6月19日より全米公開予定だ。

胃がキリキリしそう

映画情報サイト「Ginema-nuts(ギネマナッツ)」の編集部です。
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