『ウルヴァリン X-MEN:ZERO』ガンビット役俳優、チャニング・テイタムへの交代に言及 ー 「全然大丈夫だ」

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2024年に公開されたマーベル映画『デッドプール&ウルヴァリン』では、虚無空間にて生まれたとされるチャニング・テイタム演じるガンビットが登場し、かつて実現しなかった役柄での出演が叶ったことで、多くのファンを驚かせていた。

ただし、その前にガンビットを演じていた俳優が存在しており、それが『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』に出演したテイラー・キッチュである。

キッチュは最近、Screen Rantのインタビューに応じ、チャニング・テイタムがガンビットを演じたことについて言及している。

”それが仕事なんだ。大丈夫だよ。自分が歩んでいる道や自分が俳優になったこと、そして自分が関わっている物語を愛しているんだ。冗談ではないよ。これは君のための言葉だけど、ガンビットは俺の運命(の役)じゃなかったんだ

映画が公開されてからすでに15年以上が経過しており、キッチュ自身としても役からは距離ができていると感じているのだろう。将来的にオファーがあった場合については「絶対にないとは言えない」と述べながらも、ガンビットという役に強いこだわりを持っているわけではないようだ。

一方でチャニング・テイタム自身は非常に強い思い入れを抱いており、予定されていた単独映画が頓挫した際には、長らくマーベル作品を観られなかったと明かしている。

テイタム演じるガンビットは現在、『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』にも再登場する予定で、次はX-MENの一員として活躍することが予想されている。

良い距離感ですね

ゆとぴ

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