バットマンのヴィラン映画、すでに脚本が完成か？ ー デスストロークとベインが主人公に

DC映画は『スーパーマン』の成功を足がかりに、さらなるシリーズ展開を予定しており、DCUシリーズとしても多数の映画、ドラマ、アニメ作品の公開が控えている。

その中で、謎めいたプロジェクトとして注目されているのが『デスストローク＆ベイン』だ。

現時点では公式に言及されていない作品だが、The Wrapの記者によれば、すでに脚本が完成しているとのことで、おそらくDCスタジオ代表のジェームズ・ガン監督も目を通している可能性があるとされている。

脚本は『キャプテン・アメリカ：ブレイブ・ニュー・ワールド』のマシュー・オートン氏が執筆していることが明らかとなっており、バットマンのヴィランとしても知られる2人が中心となる本作が、どのような物語になるのか注目されている。

また、本作がDCUシリーズに属するのか、『ザ・バットマン』に関連するのか、あるいは独立した世界観で展開されるのかも気になるところだ。将来的にバットマンとの対決が描かれることを期待するファンも多く、DCU作品として制作される可能性は十分に考えられる。

果たして、バットマンのヴィラン映画『デスストローク＆ベイン』はどのような作品になるのだろうか。今後の続報に注目したい。

本気で作るのか？

ゆとぴ

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