本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれています。
※この記事には『スーパーマン』のネタバレが含まれています。ご注意ください。
DCUシリーズの映画『スーパーマン』は、シリーズ初の実写作品であり、この世界の歴史についても短いながら触れられるシーンが確認されていた。
DCU世界においては、300年前から超人「メタヒューマン」の存在が確認されており、現代ではスーパーマンをはじめ、グリーン・ランタンのガイ・ガードナー、天才発明家のミスター・テリフィック、転生を繰り返すホークガール、さまざまな物質を作り出すメタモルフォなど、複数のメタヒューマンが登場している。
しかし劇中では、過去にもさらに多くのヒーローが存在していたことが示唆され、話題を呼んでいる。
それは、映画に登場するジャスティス・ギャングの本拠地「ホール・オブ・ジャスティス(正義の殿堂)」のシーンで、屋内にDCコミックスのさまざまなヒーローたちが描かれた壁画が確認されたことによる。
劇中でこの壁画に直接触れられるシーンはないが、DCU世界において、かつてホール・オブ・ジャスティスを拠点としたヒーローたちが存在していた可能性を示している。
ファンの間では、ジャスティス・ソサエティ・オブ・アメリカやオールスター・スコードロンといった名前が挙がっている。
この建物や壁画がいつ頃から存在していたのか、またなぜ現在はジャスティス・ギャングの基地となっているのかについても、今後掘り下げられていくことに期待したい。
ちなみに、ファンによって特定されたキャラクターは以下の通りである。今後、公式からの発表によって明確な名前が判明する可能性もある。
ー 初代フラッシュ(ジェイ・ギャリック)
ー ワイルドキャット
ー スーパーチーフ
ー シャイニング・ナイト
ー サイレント・ナイト
ー ガンファイア
ー アトミック・ナイト
ー バイブ
ー ドクター・フェイト
ー フリーダム・ビースト
ー ブラック・パイレーツ
ー アラン・スコット(グリーン・ランタン)
ー ドルフィン
ー アメジスト
『スーパーマン』は2025年7月11日より劇場公開中である。

こちゃ大変だ

「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
【広告】
【広告】