スカーレット・ヨハンソン、MCU映画制作に興味 ー 「楽しいと思います」

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MCUシリーズでナターシャ・ロマノフ/ブラック・ウィドウを演じたスカーレット・ヨハンソンは、単独映画『ブラック・ウィドウ』を最後にMCU作品には出演しておらず、キャラクターもすでに故人であることから、ナターシャを再登場させるのは難しいとされている。

マルチバースの設定を活用すれば別世界のナターシャを登場させることは可能だが、やはりそれは「同じ人物」とは言えない。

Deadlineのインタビューを受けたスカーレット・ヨハンソンは、マーベル映画を監督することへの関心について「楽しいと思います」とコメントしている。

”私が好きな大作アクション映画って、人とのつながりが描かれているものが多いんです。『ブラック・ウィドウ』のプロデュースに関わったときも、ナターシャとエレーナの関係性やストーリーの展開を一緒に作っていって、人とのつながりや家族、失望といったテーマを大切にしながら、それを壮大な世界観で描くやり方があると思っています。(中略)だから、、、そうですね、間違いなくアリだと思うし、きっと楽しい経験になると思います。”

スカーレット・ヨハンソンは『ブラック・ウィドウ』で主演と製作総指揮を務めており、また、エレーナやレッドガーディアンが登場し、自身は出演していない『サンダーボルツ*』にも製作総指揮として関わっている。

このように、映画制作者としてはすでにMCU作品に携わっており、今後、彼女が監督としてMCUに戻ってくる可能性も十分に考えられる。

かつては『ブロンド・ファントム』がスカーレット・ヨハンソンの監督作品とされていたが、こちらの情報に関しては現在もアップデートがない。

ブラック・ウィドウとしての再登場があるとしても、特別なサプライズ的演出に限られる可能性が高いため、もし監督としてMCUに復帰することがあれば、どのような作品を手がけるのか注目しておきたい。

『ブラック・ウィドウ』はDisney+ (ディズニープラス)で配信中だ。

これは期待しても良いのかな?

ゆとぴ

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