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DCUシリーズの第1作として配信がスタートしたアニメ『クリーチャー・コマンドーズ』が、早くもシーズン2に更新されたことが明らかになった。現在、シーズン1は全7話のうち4話が配信されており、約半分の配信が終わった時点でのシーズン2決定は、非常に早い動きといえる。
DCスタジオの代表であるジェームズ・ガン監督とピーター・サフラン氏は、共同声明の中で次のようにコメントを発表している。
さらに、ストリーミングサービスMAXを展開するHBOの副社長であり、コメディ・プログラミングを担当するエイミー・グラヴィット氏も以下のようにコメントを寄せている。
『クリーチャー・コマンドーズ』は配信開始当初から映画批評サイトで90%を超える支持率を記録し、シーズン半ばを過ぎても批評家支持率95%、観客支持率80%と高い評価を維持している。この反響を考えれば、早い段階でシーズン2が決定するのも自然な流れと言える。
またDCの配信作品はDCスタジオの共同代表の二人が述べた通り、『ピースメイカー』『ザ・ペンギン』と連続して高い評価を獲得している。この流れにも乗るためにさらなる作品展開を計画しているとみられる。
本作は、DCUシリーズのチャプター1「神と怪物」における「怪物」をテーマとした重要な作品であり、今後の映画展開の裏で大きな役割を果たしていくことが期待される。
日本では『クリーチャー・コマンドーズ』はU-NEXTで配信中だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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