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MCUシリーズのスピンオフドラマ『ロキ』シーズン2から、4K UHDのスチールブック発売に合わせて、本編からカットされたシーンが公式に解禁された。
EXCLUSIVE: Watch a deleted scene from #Loki Season 2, which debuts on 4K UHD Blu-ray on Dec. 3. https://t.co/JcVcCN3OBc pic.twitter.com/a71mHuUeS4
— Variety (@Variety) November 26, 2024
そのシーンではロキが自身を問題視してきたキャラクターを挙げており、ソーの人間界での名前であるドナルド・ブレイクをはじめ、エンチャントレスやロキとソーの祖父であるボル、『ソー:ラブ&サンダー』のポストクレジットシーンに登場したヘラクレスの名前が挙がっている。
エンチャントレスやボルについてはMCUに登場したことはないが、ここで名前が挙がったことから少なくとも存在自体はしていることがうかがえる。
ヘラクレスについては映画以降動きがなかったのだが、ロキとは顔見知りであることがうかがえる。映画ではソーとは会ったことがないと思われるため、マルチバースによる設定なのかもしれない。
なぜこのシーンがドラマからカットされたかは不明だが、約1分ほどのファンサービスのようなシーンでもあるために、やむを得なくカットされたことが推測される。
この他にも『ロキ』シーズン2のBlu-rayにはボーナス映像が収録されているようで、ここでしか観ることが出来ないシーンなどを楽しむことができる。
『ロキ』シーズン2はDisney+ (ディズニープラス)で配信中だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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