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先日Disney+ (ディズニープラス)のマーベルドラマ『アガサ・オール・アロング』は全9話の配信を終えて最終回を迎えたが、製作総指揮・脚本・監督も務めたジャック・シェーファー氏は海外メディアのインタビューで、今作に関する様々な裏話を共有している。
今回新たに判明したものは、アガサたちが魔女の道に行くために結成した魔女団のメンバーが当初異なるものだったこが明らかになった。
シェーファー氏は『シー・ハルク:ザ・アトーニー』に登場したパリピのマディスンを登場させるアイディアがあったと話した。
劇中での魔女団はアガサを含めて合計で5名(加えてビリー・マキシモフ)となっており、ここにマディスンも追加する予定だったのか、それとも誰かと入れ替わりだったかは明らかにしてない。
ただ魔女団のなかでハート夫人のみが唯一魔女ではない普通の人間だったため、おそらくハート夫人の代わりにマディスンが加わるアイディアがあったのではないかと推測できる。
マディスンは『シー・ハルク』にてマジシャンのドニー・ブレイズと出会った後に事件に巻き込まれたことから、ジェニファー・ウォルターズとも関わるを持つことになる。裁判では証人として召喚されたが、後にウォンと良好な関係を生み、劇中では映画を見ながらポップコーンを食べているシーンもあっt.
ドラマの中では比較的ファンにもウケたキャラクターだったため、再びマディスンが登場することは注目度も上がったかもしれない。
一方でドラマのトーンにマディスンが合わないといった問題もあり得るため、今回は却下されて正解だっただろう。
様々な事実も明らかにされていった『アガサ・オール・アロング』はDisney+ (ディズニープラス)で配信中だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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