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様々な計画が発表され、いくつかはすでに進行中とみられるワーナーブラザーズのDCコミックス映画。
そんな中また新たな作品の映画化情報が入ってきました!
ついにDC作品にもスピルバーグが降臨する!
『ブラックホーク』の監督に就任の意向!
海外メディア誌のハリウッド・レポーターは、『E.T.』や『ジュラシックパーク』、最近では『レディ・プレイヤー1』でおなじみのスティーヴン・スピルバーグ監督が、DCコミックスの『ブラックホーク』の実写映画の監督に就任する意向だと伝えています!
スピルバーグ監督は、プロデューサーにも就任予定だと伝えられています。
・Steven Spielberg Tackling DC Comics Movie ‘Blackhawk’
また脚本には『ジュラシックパーク』や『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』でスピルバーグ監督とのタッグ経験もあるデヴィッド・コープ氏が担当します。
DCコミックスの『ブラックホーク』は1941年に刊行された歴史あるキャラクター、またはチームのコミック。
パイロットの精鋭部隊であるか『ブラックホークス』などを指揮して、第二次世界大戦を戦いぬいた。また最近では『ブラックホークス』にて、女性のレディ・ブラックホークも登場しています。
映画『ブラックホーク』の撮影開始時期や、公開日などはまだ決まっていませんが、スピルバーグ監督が2019年に撮影を予定している『インディ・ジョーンズ5』や、それに続くミュージカル映画『ウエスト・サイド物語』が控えているため、2019年以降の撮影開始ではないかと予想されています。
『ブラックホーク』は現在シリーズが展開している『ジャスティスリーグ』や『スーサイド・スクワッド』をはじめとしたいわゆる「DCEU(DCエクステンデッドユニバース)」との世界観の共有は無く、独立した世界を描くと言われています。
今作がどのような作品になるのかは予想することは難しいですが、スピルバーグ監督によるアメコミ原作の映画は、また新たな歴史を作ってくれることでしょう!
『ブラックホーク』に関する新たな情報が入りましたらお知らせいたします!
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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