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ワーナーブラザーズによるDCフィルムズは、昨年の『ジャスティスリーグ』の不振にもめげず、また新たな映画の製作プロジェクトの噂が浮上してきました!
実写映画『ニューゴッド』製作か?世界観は独立
海外のメディアサイトDeadlineは、DCコミックスの新たな実写映画として『ニューゴッド』が計画されていると報じました。
・Ava DuVernay To Direct ‘New Gods’ For Warner Bros & DC
今のところは噂段階であり、どこまでが真実なのかは不明。もちろんキャスト情報もありません。
『ニューゴッド』の監督には、『グローリー/明日への行進』や『13th -憲法修正第13条-』、2018年にはディズニー映画『A Wrinkle in Time』の監督を務めるエイヴァ・デュヴァーネイ氏が就任するのではないかと伝えられています。
エイヴァ・デュヴァーネイ氏は以前にもマーベルの『ブラックパンサー』の監督として交渉を受けていたようですが、その依頼を断ったと言われています。
もしエイヴァ・デュヴァーネイ氏が監督として就任すれば、自身初のヒーロー映画作品となるようです。
DCコミックの『ニューゴッド』とは超人的なパワーを持つ女性ヒーロー・ビッグバルダや、バルダと親密な関係になるミスター・ミラクルが登場するシリーズ。
強力な力を持つビッグバルダは、スーパーヴィランのダークサイドに仕えていたが、ミスター・ミラクルと出会い、反旗を翻し、地球へ逃亡することとなる。
もし『ニューゴッド』が製作される場合、『ジャスティスリーグ』などのDCフィルムズとは異なる独立した世界観で製作されるとのこと。
DC映画には他にも『ジョーカー』が独立した世界観で描かれると言われていますが、少々ややこしくなる気もしますね。
今現在の状況としては、必ずしも製作されるかはわからないという段階なので、上手く進まなかった場合は消滅することも十分考えられます。
また『ニューゴッド』に関する情報が入ってきましたらお知らせいたします!
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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