『ザ・バットマン』にはロビンことジェイソン・ドットの死を扱う?

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DCコミックスの映画のなかで、ある意味一番謎に包まれている『ザ・バットマン』

監督にマット・リーヴスが就任して以来、進展を表すような情報は上がってきていません。

今回海外メディアで報じられているのは、今作にバットマンの相棒ロビンが登場するのではないかというニュースです。

ロビンの死をどう扱う?嘘だと判明

追記:2018/4/5

ジェイソン・ドット/ロビンの死を『ザ・バットマン』で扱うという噂は海外メディアのThe Wrapにて否定されています。
No, ‘The Batman’ Will Not Deal With the Death of Jason Todd – aka Robin

残念ながら、これより下に書かれていることは真実ではありませんので、読み飛ばしてください。

——–嘘情報ここから——–

海外のブログManabyteでは、『ザ・バットマン』はジェイソン・ドット/ロビンの死に焦点を当てると主張しています。

DEBUNKED: Matt Reeves’ ‘The Batman’ May Deal With a Very Famous Comic Story Line

『「Batman: A Death in the Family」または「The Red Hood」のストーリーラインに沿っているわけではないが、若き日のブルース・ウェインがロビンの死にどのように向き合うのかを扱う。

発言の中に出てきた作品はコミックのタイトル。今作においてはこの2つのストーリーには沿わないとコメントされています。

——–嘘情報ここまで——–

出典:© 2016 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved. TM & © DC Comics.

ロビンことジェイソン・ドットに関しては『バットマンVSスーパーマン』の1シーンにスーツが登場していました。
そのスーツにはジョーカーによるペイントが書かれており、既に亡き者にされていることが明らかになっています。

また『スーサイドスクワッド』ハーレイ・クインの罪状の中にも「ロビン殺害の共犯者」の文字があり、ロビンはジョーカーとハーレイに殺されていることがわかっていました。


ただその詳細については明らかになっておらず、バットマンの単独映画で描かれると幾度か予想されていましたね。

現在、脚本がマット・リーヴスにより書き直されている以外はなにもわかっていないバットマンの単独映画。
クリストファー・ノーラン3部作公開からもうすぐ10年を迎える中、一体いつ公開されるのか注目です。

『ザ・バットマン』の公開日は未定です。

ゆとぴ

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