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マーベル・スタジオの元で制作が進む映画『ファンタスティック・フォー』。
最近は全米俳優組合のストライキによって大きなキャストのアップデート情報は伝えられていないのだが、スタジオ側では着々とその準備は進められている模様。
新たな情報によると、ファンタスティック・フォーの宿敵で、人気ヴィランでもあるドクター・ドゥーム役の俳優候補に、『オッペンハイマー』に出演のジョシュ・ハートネットが浮上しているとのこと。
まだ候補であるため決定するとしてもストライキが終了して以降の話ではあるため、気長に待つ必要はありそうだ。
また記事では映画におけるドクター・ドゥームの活躍について、映画の終盤、またはポストクレジットシーンのみでの登場であるとしている。
要するに彼は今回の映画ではメインヴィランではないということになる。
過去の実写映画版2作品を考えると、どちらも1作目からドクター・ドゥームがヴィランであったため、差別化をはかるためにも賢明な選択であると思える。
ちなみにメインヴィランについては明確にはアナウンスされていないが、過去にはギャラクタスの登場やその部下たちなどのも候補に挙がっている。その前日譚的な作品として、シルバー・サーファーを主人公にしたドラマの制作もウワサされていた。
『ファンタスティック・フォー』は現状ではメインの4人のキャラクターのキャスティングは正式には発表されていない。アダム・ドライバーなどがミスター・ファンタスティック役とも報じられていたが、最終的に契約にサインしたかどうかまでは不明だ。
この他にもいくつかの俳優の名前も浮上しているが、本決まりするまではにしばらく時間がかかりそうだ。
『ファンタスティック・フォー』は2025年5月2日に全米公開予定だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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