S.H.フィギュアーツ　アイアンマン マーク47　レビュー

S.H.フィギュアーツ　アイアンマン　マーク47のレビューです。

価格	12,100円（税込）※セット版価格
発売月	2017年12月25日
メーカー	バンダイ・スピリッツ
販売方法	店舗限定（魂ウェブ商店）
作品	『スパイダーマン：ホームカミング』

S.H.フィギュアーツ　アイアンマン マーク47のパッケージ

まずは箱から。今回僕が購入したのはスパイダーマン　ホームメイドスーツVer.とアイアンマン　マーク47のセット版なので、箱もセット仕様に。横に大きく厚さは控えめ。

ブリスター状態。付属品も多いですね。

S.H.フィギュアーツ　スパイダーマン（ホームカミング） ホームメイドスーツVer.のレビューはこちら↓

S.H.フィギュアーツ　アイアンマン マーク47の本体

早速取り出して、S.H.フィギュアーツ　アイアンマン　マーク47のレビューです。まずは全身。

基本的にはアイアンマン マーク46のリデコなため、スタイルは一緒。塗装は見ての通りシルバーが追加されています。また金色や赤の部分も色味が薄めに変化しています。意外と新鮮な目で見れますよ。

バストアップ。頭部もリデコですが、目のブルーの塗装が結構キレイ。

アークリアクターの色も薄めに変化しています。

お腹から太腿あたりまで及んでいるシルバーの塗装。劇中に近いイメージのシルバーでかっこいい。

腕も半分色がことなっています。

『シビルウォー/キャプテンアメリカ』に登場したS.H.フィギュアーツのアイアンマン マーク46と比較。並べると大きく色が違うのが分かると思います。

S.H.フィギュアーツ　アイアンマン マーク47の付属品一覧

付属品の手首パーツ一式。

ここら辺はいつものですね。リパルサーエフェクト×2です。

手用の飛行エフェクト×2。

足裏用の飛行エフェクト×2。

S.H.フィギュアーツ　アイアンマン マーク47の可動範囲

腕や頭は広め。個体差かもしれませんが肩パーツが外れやすかったです。

腰の回転は広め。

脚の前後開脚はも問題ありません。

相変わらずダイキャストのつま先が硬めですが、開脚前後も広い。

S.H.フィギュアーツ　アイアンマン マーク47のアクション！

『スパイダーマン：ホームカミング』に登場したアイアンマン。

シビルウォーから何か月か経った後のトニー・スタークが着るスーツです。

意外と出番は少ないのですが、ピーターのメンターとしてたびたび登場し、助太刀しつつも、ヒーローとしての教育をしていく。

当初はデザイン的に大きな変化がなかったので微妙でしたが、触ってみるとわかるカッコよさがあります。

あのシーン。

ピーターの未熟さを叱るアイアンマン。

マーク47でリパルサー使うシーンあったかな？

予告編にもあった船の分断を止めるために駆け付けたアイアンマン。

そしてまたピーターを叱るトニー。このあとスーツを没収。

ピーター「このスーツが無いと困るんだ！」

おそらくもう活躍は見れないマーク47。

最後はセットとなっているスパイダーマン ホームメイドスーツVer.と。

以上、S.H.フィギュアーツ　アイアンマン　マーク47のレビューでした。
リデコアイテムなため大きな新鮮さはないものの、手に取ると塗装へのこだわりは感じることができました。なんだかんだアイアンマンが好きなんだなーと思いましたね笑
付属品はいつものラインナップなので、どうせならミニリパルサーやトニーヘッド、または空っぽの状態のマスクパーツとかも欲しかったかなー。
今後のアイアンマンのフィギュアーツにはマーク4が待っていますので、次はそちらを楽しみに待っておきましょう！

ゆとぴ