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※この記事には『ザ・マーベルズ』のネタバレが含まれている可能性があります。ご注意ください。
MCUシリーズの2023年の最後の映画『ザ・マーベルズ』。
予告編ではキャロル・ダンヴァース/キャプテン・マーベルに加えて、モニカ・ランボー/フォトン、カマラ・カーン/Ms.マーベルの3人が主人公となり、謎の現象で互いに力が絡み合ってしまった状態で、ヴィランたちに立ち向かっていく。
ベテランヒーローから、カマラのような若手ヒーローが登場する内容で、ドラマとも本格的なクロスオーバーであることを考えると、MCU作品としても注目度の高い映画となっている。
そんな『ザ・マーベルズ』のポストクレジットシーンについての情報が海外メディアより伝えられている。
シーンではカマラがニック・フューリーのタブレットを使って、アクティブに活動しているヒーローたちを見つけるところから始まる。
彼女はそこで『ホークアイ』に登場したケイト・ビショップを見つけ、彼女の家に向かう。
カマラはケイトにチームを組むことを提案し、さらにはスコット・ラングに娘(キャシー・ラング)がいることを話して、知っているかどうかも尋ねるという。
これは若手のヒーローたちのチームであるヤング・アベンジャーズの結成を示唆するものとなっているだろう。
以前からもウワサがあったものだが、今回の情報が事実ならばついにチームが動き出すことになる。
どういったキャラクターが所属することになるかは不明だが、一部ではワンダ・マキシモフ/スカーレット・ウィッチの双子の息子たちや、アメリカ・チャベスなども参加するとウワサされている。
フェイズ4に入ってからは映画でもドラマでも若手のヒーローたちが頭角を表し始めていることを考えると、彼ら・彼女らがアッセンブルすることもファンからの注目度も高くなっていくだろう。
新たなチームを予感させる『ザ・マーベルズ』は2023年11月10日に日本公開予定だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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