本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれています。
※この記事には『デアデビル:ボーン・アゲイン』のネタバレが含まれています。ご注意ください。
Disney+ (ディズニープラス)で配信を予定し、現在撮影が進んでいるマーベルドラマ『デアデビル:ボーン・アゲイン』。
主演のチャーリー・コックスはすでに何度か目撃されており、サングラスに杖をついたおなじみの姿も確認されている。
そして新たな情報によると、『ボーン・アゲイン』に再登場するキングピンの目的が、自警団として活動するヒーローたちを弾圧することにあることが伝えられている。
キングピンは街の市長に立候補をし、権力を振るって、ヒーローたちの脅威として立ちはだかるというのだ。
これは以前にも伝えられていたものと共通する情報でもあり、立候補の目的が明らかになったのは今回がはじめてだ。
すでにヴィンセント・ドノフリオの姿も目撃されており、『ホークアイ』でのアロハシャツ姿とは異なる服装になっているのも注目しておきたい。
さらに、キングピンが狙うヒーローのなかには、デアデビルだけではなく、パニッシャーやホークアイ、ケイト・ビショップ、そしてスパイダーマンも含まれているとのこと。
今後キングピンが非常に厄介なヴィランになることは確実だろう。
リストのなかに他にもヒーローが含まれているかはわからないが、候補として挙げるとすると、エコーやジェシカ・ジョーンズ、ルーク・ケイジやアイアン・フィストなども列挙することは可能だ。
ちなみに映画『キャプテン・アメリカ:ニュー・ワールド・オーダー』では、アベンジャーズを目の敵にしているサンダーボルト・ロスがアメリカ大統領に就任しているとの情報もあり、MCUのフェイズ5以降では権力者側の人間の多くがヒーローたちを敵視している可能性がある。
そういったところからもMCU世界の市民たちのヒーローへの考え方が変化していることも考えられそうだ。
果たして裏社会だけではなく、表の社会でも権力を手に入れたキングピンに対して、デアデビルはどのように立ち向かっていくのだろうか?
『デアデビル:ボーン・アゲイン』はDisney+ (ディズニープラス)で2024年に配信予定だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
【広告】
【広告】