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※この記事には『デアデビル:ボーン・アゲイン』のネタバレが含まれている可能性があります。ご注意ください。
追記:2023/3/24
新たな情報によると、下記撮影現場で目撃された掲示板のポスターは、撮影セットの一部ではなく、建物に最初から貼ってあったものだとのことが主張されている。Google Mapでの検証によって明らかになったとツイッターのユーザーが共有している。
制作サイドが気にせずに写し込んでしまったものなのか、何かしらの意図を持ってのことかは現時点では不明だ。
That has actually been up since the start of the pandemic. If you go back far enough you will see that the church has just been lazy and has not changed it since putting it up. https://t.co/sw7ZPWifg0 pic.twitter.com/yo8Pq1RVWs
— Bishop Kirby (@BlindWanda) March 22, 2023
——–追記ここまで——–
現在撮影が進められているドラマ『デアデビル:ボーン・アゲイン』。
撮影現場ではおなじみのサングラスに杖をついたチャーリー・コックス演じるマット・マードックの姿も目撃されており、Netflix時代からのファンの期待も上がってきている。
そんな今作の時系列にかかわるかと思われるものがセットから発見されたことで、ファンの間でにわかに話題になっている。
📸 | Set photo from ‘DAREDEVIL: BORN AGAIN’.
The Church bulletin board states March 15, 2020 – a potential hint at the show taking place during the Blip? 👀 pic.twitter.com/vTmXSJ1EBu
— Daredevil Updates (@DDevilUpdates) March 21, 2023
Some more of Charlie Cox as Matt Murdock behind the scenes filming Daredevil born again yesterday (3/3) pic.twitter.com/afrLaoFwRK
— Best of Daredevil cast (@ddcastarchive) March 22, 2023
写真の奥にある建物の壁にポスターが貼ってあり、書かれている日付が2020年3月15日なっている。
これは教会の掲示板に貼り出されているものと思われ、ドラマのなかでの時系列を表したものだと推測される。
MCU世界における2020年は『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』で、サノスによって全宇宙の生命の半分が消滅してしまった2年後だ。
まだ『アベンジャーズ/エンドゲーム』の出来事が起きる3年も前で、『ボーン・アゲイン』が2020年とならば、MCUシリーズでも初と言っていいほどに、空白の5年間を舞台にした物語になる。
まだ確定情報ではないことに留意はしてほしいが、2020年が舞台ならばフォギーやカレン・ペイジがドラマに登場しない理由も、スナップによって消滅したと説明付けることが可能だ。
一方で『ホークアイ』に登場していたキングピンは一部の情報によると、サノスのスナップよって消滅したことで、裏社会での権力を失ったとの情報もある。
ご存知の通り『ボーン・アゲイン』にはキングピンも登場することがわかっているため、ひょっとすると2020年のシーンは、全編には及ばない、回想シーンと言った可能性もあり得るだろう。
いずれにしてもMCUシリーズではほとんど掘り下げられることのなかった、空白の5年間について『デアデビル:ボーン・アゲイン』が触れていくのかにも注目をしておこう。
ドラマは2024年にDisney+ (ディズニープラス)で配信予定だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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