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ワーナー・ブラザースの大ヒット人気映画シリーズの『ハリー・ポッター』。
日本でも根強い人気を誇るシリーズで、2023年夏にはとしまえん跡に『ハリー・ポッター』のテーマーパークもオープン予定だ。
そんな『ハリー・ポッター』、どうやらリブートが計画されている可能性があるとして海外メディアが伝えている。
ウワサに過ぎないのでどこまで真実なのかはまだわかっていないが、最後の作品である『ハリー・ポッターと死の秘宝』の公開から10年以上経過しており、新たな世代のファンを獲得するためにも、リブートするにはタイミングとしては最適かもしれない。
リブートされる場合は主要キャストもリキャストされることになるため、おなじみのダニエル・ラドクリフやエマ・ワトソン、ルパート・グリントの三名の出演は無いとみられる。
また1作目は『賢者の石』からの再スタートとなるが、一部オリジナル要素も入れることで、最初のシリーズとは異なる展開になるとも伝えられている。
ワーナーは現在『ファンタスティック・ビースト』の展開をしているが、3作目『ダンブルドアの秘密』が興行的に苦戦。5部作ともされていたのシリーズが、現在続編制作は未定の状況だ。
そういったところからもそもそもの主軸である『ハリー・ポッター』のリブートが計画されているのかもしれない。
舞台ではその後の世界である『ハリー・ポッターと呪いの子』の上演もされているなかで、果たして『ハリー・ポッター』の未来はどのようなものになっていくのだろうか?今後の情報に注目をしておこう。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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