本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれています。
MCUシリーズに正式に導入され、新作ドラマ『デアデビル:ボーン・アゲイン』の制作も決まっているデアデビル。
すでに『シー・ハルク:ザ・アトーニー』ではイエローの新スーツをまとった姿で登場しており、今後の活躍も期待されている。
そんな今作の表現について有名スクーパーによると、暴力的な表現を含む「TV-MA」の評価を受ける可能性が高いと伝えている。
「TV-MA」は日本で言うところのR指定であり、暴力表現やグロ・エロなどを含む成人向けの作品に対して付けられるものとなっている。
Netflixでシーズン3まで展開されていた『デアデビル』も、全体的に陰鬱でダークな雰囲気の作風となっており、血なまぐさいアクションも多く見られたドラマシリーズだった。そこが今作の見どころの一つでもあった。
新作がDisney+ (ディズニープラス)で配信を予定しているともあって、その過激な表現が抑えめになるのではないかとかつてからのファンは危惧していたが、今回の情報が事実ならば期待も持てるドラマになる可能性も高まりそうだ。
単独ドラマに先行する形で『シー・ハルク』に登場したデアデビルは、いわゆるギャグ空間に飲まれてしまったのか性格が非常に明るいマット・マードックになっていたことに違和感を感じたファンも多いことだろうが、ここからどのようにしてシフトチェンジしていくかも注目していきたい。
ちなみに同じくダークな表現が予想されているドラマ『エコー』『アガサ:カヴン・オブ・カオス』、映画『ブレイド』『サンダーボルツ』に関してはR指定作品になはならないとコメントしている。
果たして『デアデビル:ボーン・アゲイン』はかつての生々しいアクションをするデアデビルを楽しむことができるのだろうか?
今作は2024年にDisney+ (ディズニープラス)で配信予定だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
【広告】
【広告】