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※この記事には『ザ・マーベルズ』のネタバレが含まれている可能性があります。ご注意ください。
ブリー・ラーソン演じるキャプテン・マーベルの続編映画『ザ・マーベルズ』は現在撮影を進めており、来年の公開に向けて着々と準備が進められている。
今作には先日全話の配信が終わったドラマ『Ms.マーベル』のカマラ・カーン/Ms.マーベルや、『ワンダヴィジョン』に登場したモニカ・ランボーも登場することになっている。
そんな『ザ・マーベルズ』に関する有名スクーパーからの情報によると、今作には出演者たちが歌唱するミュージカル要素があると伝えられている。
スクーパーは今作に”音楽的”要素があることを共有しており、それに反応した別のスクーパーは登場人物たちが「音楽でしかコミュニケーションできない惑星に行く」とも伝えている。そのため今作は部分的にミュージカルの要素を持っているとのことだ。
もちろん主演のブリー・ラーソンも歌唱することにもなる。
キャプテン・マーベルのコミックでは韻と音楽で話すアルダナという惑星も登場したことがあるため、映画ではこれをベースにしているのではないかとも推測されている。
『ワンダヴィジョン』のシットコムや、『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』のホラー映画など、フェイズ4に入って様々なジャンルに挑戦しているMCUシリーズだが、ついにミュージカル映画まで手を出すとは驚きだ。さながら『ホークアイ』に登場したニューヨーク決戦を元にしたミュージカルのようなものになるのだろうか?
ちなみにブリー・ラーソンは女優の傍らシンガーソングライターとして活動していた時期もあり、もし今回の情報が事実だとしたら彼女の歌唱力を映画のなかで思う存分に楽しむことができるかもしれない。
『ザ・マーベルズ』にはこの他にも、前作で若い頃の姿が登場したニック・フューリーも再登場すると言われており、演じるサミュエル・L・ジャクソンは自身のインスタグラムにた再撮影に望む写真を投稿している。またその投稿にブリー・ラーソン本人も絵文字でコメントを寄せている。
ミュージカル要素となると好き嫌いも分かれるジャンルではあるが、果たして『ザ・マーベルズ』はどのような作品になるのだろうか?今後の情報に注目をしておこう。映画は2023年7月28日に全米公開予定だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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