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価格 | 3,699円(税込) |
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発売月 | 2022年5月25日 |
メーカー | ハズブロ |
販売方法 | 一般販売 |
作品 | 『ソー:ラブ&サンダー』 |
マーベルレジェンド グルート(ソー:ラブ&サンダー)のパッケージ
まずはパッケージから。基本は同じ『ソー:ラブ&サンダー』のデザインと共通していますね。
ブリスター状態。今回はグルートがビルドフィギュアの胴体要員。
マーベルレジェンド グルート(ソー:ラブ&サンダー)の本体
早速取り出して、マーベルレジェンドのグルート(ソー:ラブ&サンダー)のレビューです。まずは全身から。
木のボディということで全体的に特殊な細身スタイルですが、劇中のジュニア・グルートのスタイルを再現していますね。腕の長さはさすがもイメージ通り。
バストアップ。ムスッとした顔がいかにも反抗期なグルートらしい顔ですね。顔もかなり似ていますし、造形も良好。
ヘッドパーツの上には葉っぱも生えていますね。
胴体には木の皮が重なったようなボディになっており、苔のようなグリーン塗装も加えられています。
背中はシンプルな表皮でメンマっぽい。
腕は細くて長いですね。
血管のようにみどりの蔦が走っています。
肘は一重関節で、指は長いですね。
左右で腕の模倣は微妙に異なります。
脚もしかkりと木の造形を再現。
太ももの造形も良好。
脚は平べったい形ですが、接地性はあまりないので逆に立たせにくい。
同じマーベルレジェンドのスター・ロード(ソー:ラブ&サンダー)と比較。身長はグルートの方が小さめですね。
マーベルレジェンド グルート(ソー:ラブ&サンダー)の付属品一覧
交換用手首パーツは右手の持ち手首パーツが付属。
こちらは蔦のように伸びた腕のパーツ。
こちらは真っすぐ伸びた攻撃力高めな枝パーツ。
そしてブラスター銃。一色ですが造形はリアル。
そして最後はコーグのビルドパーツである胴体ですね。
マーベルレジェンド グルート(ソー:ラブ&サンダー)の可動範囲
首の回転は広く、肩の可動も広くなっています。
首の前後もしっかりと可動。
腰の前後もしっかりと動きます。
腰回転も広いですね。
前後左右の開脚も広いですが、接地性は微妙すぎる。
マーベルレジェンド グルート(ソー:ラブ&サンダー)のアクション!
Youtubeでもレビューしていますので、ぜひご覧ください!
ということでマーベルレジェンドのグルート(ソー:ラブ&サンダー)のアクションをしていきましょう。
念願のジュニア・グルートのマーベルレジェンドですね。
以前にも立体化はしていますが、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』当時にソーとロケットの3体セットだったのでなかなか入手ハードルが高かったので、単品販売は嬉しいところ。
しかも顔は『IW』版よりも更にブラッシュアップされています。そっぽ向いていますが。
体の造形も良好で、塗装もいい感じ。
ブラスターを持たせる。
一応両手で構えるようなポーズもできますね。
だいぶ下の方で構えていますが。
片手の方がポーズは決まる。
アクション性あ比較的高め。
枝伸ばしも。
このパーツは地味に嬉しい。
しかも2パターンも付属。
劇中ではこっちの技の方がイメージ強い。
両手でも。
ブラスターを持ちながら。
いろいろ遊びの幅は広いですね。
S.H.フィギュアーツのスターロードとロケットと並べてみる。
ガーディアンズも揃えていきたいところ。
個人的に一番やりたかった『インフィニティ・ウォー』でのソーのワカンダ到着シーン。これは熱い。
何年越しのかの再現よ。
我が家にあるグルートたちを並べる。大人からベビーまで様々ですね。
以上、マーベルレジェンドのグルート(ソー:ラブ&サンダー)のレビューでした。
念願の単品版ジュニア・グルートということで、購入できてよかったですね。映画にもおそらく登場はすると思いますが、次の『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:Vol.3』ではさらに成長しそうな気がしているので、ジュニア・グルートはこれが最後かなとは思っています。造形と塗装ともに劇中のグルートに近く、付属品にも伸びた腕のパーツも付属するなど、グルートらしいアクションを楽しめたフィギュアだったとおもいます。
フィギュアーツで出るのを待っていましたが、マーベルレジェンドで満足できそうですね。
ゆとぴ
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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