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MCUシリーズ最新作として米国などでの公開が迫っている映画『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』。
今作はトム・ホランドが主演するスパイダーマン映画としては完結編に位置づけられているものではあるが、先日には新たな三部作の製作が進んでいるとの情報がソニー・ピクチャーズのプロデューサーから入ってきているため、ここでそう簡単に終わることはないというのがファンの大方の予想となっている。
そんな中でトム・ホランドが海外メディアのファンダムのインタビューのなかで、次なる『スパイダーマン4』のアイディアを売り込んだことを明らかにした。
危うくネタバレに繋がりそうな情報だったが、すでに次の映画のアイディアがあり、スタジオに提案済みであることを明らかにした。
公式に『スパイダーマン4』の企画が進んでいるというわけではないが、あくまでアイディアベースでの話し合いはあるのではないかと思われる。
またトム・ホランドは彼自身がスパイダーマン役から卒業していくことも示唆しており、次世代のスパイダーマンを登場させることも望んでいた。
彼のピーター・パーカーが、かつて彼をヒーローにスカウトしたトニー・スタークのような立場になっていくといった新たな展開も期待され、『ノー・ウェイ・ホーム』から続く新たな三部作の展開がどのようになっていくのかも期待だ。
まずはマルチバース化が進む『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』がどのような結末を迎えるのかに注目をしておこう。
映画は2022年1月7日に日本公開予定だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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