本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれています。
かつてサム・ライミ監督、トビー・マグワイア主演で製作された『スパイダーマン』シリーズは、公開から20年近く経ついまでも人気のある作品として、伝説的な扱いを受けているが、実際には6作目まで製作の企画が進んでいたのをご存知だろうか?
結果的には『スパイダーマン3』の評価が振るわずに、4作目以降の作品はアンドリュー・ガーフィールドが主演する『アメイジング・スパイダーマン』シリーズへとリブートされる形で公開されていた。
紆余曲折ありながら製作され続けるスパイダーマン映画だが、そんなライミ版シリーズにJ・ジョナ・ジェイムソン役として出演していたJ・K・シモンズが、『スパイダーマン4』の制作中止に悲しんでいたことを振り返ってくれた。
J.K. Simmons admits he found it “heartbreaking” when the Sam Raimi #SpiderMan films ended.
He says he is “thrilled” to return to the role of J. Jonah Jameson in #SpiderManNoWayHome and shares new details on the character pic.twitter.com/k0elrV22LV
— The Hollywood Reporter (@THR) December 7, 2021
ご存知の通りJ・K・シモンズはMCUシリーズの『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』のポストクレジットシーンにてサプライズ出演し、しかもライミ版と同じJ・ジョナ・ジェイムソン役だったことにファンも大いに驚いていた。
そして続けて最新作の『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』にも出演をし、さらなる活躍にも期待がされている。
トム・ホランドによれば、ピーター・パーカーとの共演は今作ではないようだが、今後新三部作が製作されるとしたら、二人の絡みもぜひとも観てみたいところだ。
ライミ版スパイダーマンのファンも楽しめる『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』は2022年1月7日に全米公開予定だ。

「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
【広告】
【広告】